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ノーベル文学賞は米国の女性詩人 ルイーズ・グリュックさん

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    米国人の文学賞受賞は2016年のボブ・ディラン以来ですが、ディラン同様、グリュックも、ユダヤ系米国人の詩人です。
     ただし、ディランが米国社会の問題を歌って、学生運動でも好まれ、ある世代に広く共有される歌手になったのとはずいぶん違います。
     グリュックの詩は、ひたすら個人的な事柄、姉の死や離婚、といった事柄を慎重な言葉づかいで告白しており、語りかける相手は多くの場合、自然、特に花などです。
     ノーベル文学賞は、文学が政治や社会に大きな影響を与えたことを重視するところもあります。しかし、今年の受賞者が、BLMでも新型コロナウィルスでもなく、ひたすら個人的な事柄、そのゆえに時代に限定されない普遍的な事柄を訥々と述べる詩人だったことは、これはこれで意味のあることだと思えます。
     受賞直後に、受賞の意義を聞かれたグリュックの答えは、「これで私の友人が増えるとは思わない。私にはもうすでに友人がいるし、受賞したからといって増えるとは思わない。新しい家を買えると思う。でも、今の生活と友人たちとの付き合いをそのまま続けたい。」というものでした。


  • 医療機器メーカー 社員

    "「ワイルド・アイリス」(92年、未邦訳)でピュリツァー賞を受賞した。"

    ピューリッツァー賞は報道写真に対する賞かと思っていました。そしてWikipediaで調べてみたら、対象がアメリカでの活動(アメリカでの発表、出版や初演等)に限定された賞で、しかも自ら応募したものだけが選考対象なのですね。世界で報道された写真の中から優れた写真を選ぶ賞と勝手に思い込んでいました。


  • 経営管理部

    関係ない話にはなりますが、毎年ノーベル賞が発表された途端「前から知っていた」とか受賞者の事を語り出す人が急に増える気がします。
    ここの事を言っているわけではなくですが。


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