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ステイホームの逆風で国内コンビニとエンタメ事業が厳しいローソン。ファミマは伊藤忠がフル連結化してテコ入れする方向ですが、ローソンの親会社である三菱商事はどうするのか、コミットの深さを確認したくなります。
9月短観における大企業小売業の収益計画はかなり上方修正されてましたが、同じ小売りでもコンビニや百貨店は厳しいのは、経産省の商業動態統計からもうかがえます。
1.24時間店舗数の推移
19年第二四半期では13,057店舗が24時間運営店舗ですが、19年通期では12,647店舗。そして20年第二四半期では、12,831となっています。つまり、昨年の時短問題の影響で、一時期時短営業を行った店舗が、24時間営業に戻っているとうことかと。24時間を辞めて収益が悪化したのか、コロナの影響で採用がうまく行き、24時間営業を再開できるようになったのか。理由はわかりませんが、興味深い。公正取引委員会のレポートでも、24時間営業をやめたいオーナーが15.8%となっていますが、この数値の比べても、検証の余地のある数値。
https://www.jftc.go.jp/houdou/pressrelease/2020/sep/200902_1.html

2.ローソン100
17年度から赤字になり、18年度、19年度と3期連続の赤字でしたが、20年上期は黒字転換。まいばすけっとも調子が良いみたいですし、ローソン100にもう一度取り組むのか。

3.中国事業
中国事業自体は未だ赤字ですが、実は中国全体では20年2月と比べ店舗数が増えています。コロナで大変だった武漢も店舗は増えており、現地の人がこの状況下で、なかなか大変な中事業を前に進めています。

眠いのでこの辺で。
7&iも然り、コンビニも苦戦が強いられている。売り場の陳列を工夫し、家飲みのニーズに応えるべく、酒類の割合を増やすなどなどの対応をするも、来店者数が減れば売り上げが落ちるのは他のレストランなどと同じ状況
「ローソン」などをFC・直営で展開。「マチの“ほっと”ステーション」を目指す。成城石井事業や金融事業のほか、エンタメ関連事業では「HMV」や「ユナイテッド・シネマ」を運営。海外事業は中国中心。
時価総額
1.03 兆円

業績