新着Pick
355Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
The UPDATE 「アフターコロナで稼げるスキルとは?」についてまとめました。
キングオブコメントに相応しい言葉の連続で、心に刺さる議論でした。

その中でも、やはり楠木さんのスキルとセンスのお話が印象的でしたね。

今回の議論を聴いて、私はコロナ禍で大切なのは「人を魅了するセンス」なのかなと思いました。コロナによって人の密集を避けるためにテクノロジーで補えるところは、人ではなくテクノロジーを活用する世の中になってきました。しかし、その中でもやはり人間にしか出来ないことや人間の魅力というのもがあります。「人民の人民による人民のための政治」ではないですが、「人間の人間による人間のための社会」を再構築するためには人を魅了する力が重要なのではないかと思います。

コロナ禍という大変だけれどもセンスを磨くチャンスに溢れている時代、
是非一度本編をご覧になっていただきたいです。
https://newspicks.com/movie-series/10?movieId=889
「明らかにプレゼンのスキルがあるのに面白くない、という例は読者の方々にも思い当たるところがあるのではないか。それはセンスが欠けているからこそ面白くないし、わかりにくいのでは。」

センスを磨くには?自分の足を使った泥臭い活動の積み重ね、でしょうね。五感を使ったアナログな活動を通じて得られる「観察力」がこれまで以上に価値を持つと私は考えています。
「アフターコロナで稼げるスキルとは?」
メタな表現かもしれませんが、一言だけ。

新しいことを学び続けるスキル。
なるほどと思う一方で、コモディティ化した技能の事をスキルと呼んでいるので、トートロジーだなとも思います。「スキルは労働市場の基本言語」と仰っているように、スキルと言っている時点で既にコモディティ(=市場取引されるもの)なわけです。

例えば、ヨーロッパイエコオロギの飼育方法はマニュアル化が難しい職人芸ですが、汎用性が殆どない(せいぜいフタホシコオロギやカマドコオロギ、、)ので「スキル」と呼ばれることはありません。

Matsunagaさんご指摘の通り、スキルとセンスは文字通り別の概念なので、「スキルじゃないものはセンス。センスじゃないものはスキル」と言われてしまうと、では今議論している全体集合はなんなのかと思ってしまう所。

想像するに、この番組では「少しでも他人より楽して稼ぐためにこれだけやっておけば間違いないもの」について議論していて、それをスキルとセンスに大別して考え、これからの時代はスキルよりもセンスが大事なのだと言いたいのかなと思いました。

ただ、「楽して稼ぐスキルを身につけるセンス」や「楽して稼ぐセンスを身につけるスキル」とか考えだすと、どっちやねんとなりますね(笑)。結局、語感の問題で、表現しようとするものが、瞬間瞬間で違っているので、論理的に考えるとおかしくなってしまいますね。

結局、価値あることをこなして稼ぐ生き方か(スキル的)、他の人に価値あることをさせて稼ぐ生き方か(センス的)、が問われているわけで、これは人生において何にリスクを取るかの問題でもあります(その意味において「戦国武将力」はわかりやすい)。それを他人から聞こうという時点でセンスとは呼べないわけですが。

そして、将来誰も分からんとなると、稼げるスキルがわからなくなるのでセンスが問われることになるわけですが、皆がセンスを求め始めたらえらい世の中になってしまいそうですね。皆本音ではわかりやすい目標となるスキルが知りたい。だから否定されると「ハッ」となりがち。

もっと簡単に言えば、機微に気付くこと、なのかも知れません。don't think, feel的な。記号化し難い概念を獲得することが、他人が持ち得ない競争力をうむ、そういうことなのかも知れません。
楠木先生の「センス」論。好きです。スキルでは説明できないことが経営やビジネスの世界にたくさんあります。信頼、共感、納得、コラボレーションなどなどスキルだけでは片が付きません。

センスとは何か? 説明できない。私は、“エモい感覚”が少し近い気がする。
スキルは言語化しやすい、センスは言語化しにくい。相互に補い合うもののイメージ。太極図のような。