米テスラ、年間生産目標の50万台達成は可能=マスクCEO
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中国では30万台生産し、かなりの台数を中国で売っている。
価格的に、テスラのほうが国産車より安く、人気がある。
また中国からの輸出も可能だ。
比べてみると、日本の電気自動車のコンセプトも品質も素晴らしく、
ただ中国市場に一向興味はなく、販売もしない時期がなかがった。
とくに三菱自動車のアイミーブはそうだった。
日本の電気自動車は市場を開拓できなかった要因、テスラと比べながら分析していく必要。テスラのマスク最高経営責任者(CEO)は、今年の生産台数が目標である50万台に達するチャンスはあると、従業員宛てのメールで述べた。
テスラのバッテリー生産能力の凄まじさは半端無いですね!
国内メーカーを見ると、RAV4 PHVやHONDA e等はバッテリー生産能力を超えたから早々に受注停止中です。その規模千数百台、下手すると数百台規模でしか無い!しかも容量も半分以下でです。
つまり日本メーカー総当りでもテスラとは数百分の一にしかならない。
凄まじい規模の違いです。
今後はEVメーカーであるテスラの一強と言っても過言では無い。
業界再編も時間の問題でしょう。10年後の2030年には年間2000万台でしたっけ。そのためのバッテリー内製の手の内は珍しく晒しましたからね。
内製する三種類の正極材の内、Ni100%正極はどれくらいになるか。また現行三元系のCoレス正極のマルチサプライヤー管理がどこまで出来るか。
数を達成していくことで、次に求められる方に意識が向かってしまうのは大変だとは思いますが、量産の宿命。SpaceXとは違うので、また別の手を打つんだと思います。