「水素ステーション」事業者、大半が再生エネ使わず 環境省が補助制度 会計検査院指摘
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注目のコメント
カッコつけすぎた補助制度。そもそも日本での再エネによる発電の割合はまだまだ少なくて、水素に変換して貯蔵するほどには余ってないのでは… 水素が環境に良いのではなく、どこか遠く(の国?)で再エネで作られた水素を日本に運んで使えるというのが電気との違いのような気がしてます。
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環境省は2015年度以降、「再生可能エネルギー由来の水素ステーション」や、乗用車、バスなどのFCVを導入した自治体や企業に、費用の3分の1~4分の3の補助金を交付した。
(中略)
この事業で19年度までに全国27カ所に水素ステーションの設置が決まった。関係者によると、検査院がこのうち約20カ所を調査したところ、8割を超えるステーションが再生可能エネルギーをまったく使っていないか、一部しか使っておらず、電力会社から買うなどした電力を使っていた。職場の近くにENEOSの水素ステーションがありますが、停まっているのを見るのが珍しいくらいの感覚ですね。TOYOTAのミライか、バスですね。
最近は自動運転テストと書かれたバスが時々停まっています。