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「つまり大切なのは、デジタル政府は即完成する世界ではないと理解することです」に尽きると感じました。完璧志向、銀行や役所はミスがないことがあたりまえの日本社会では、A/Bテストができない(許されない)。それでいてスピードだという。首相はミス(試行錯誤)が必要と宣言する、役所はミスしたら潔く謝る、国民は前向きのミスに少しだけ寛容になる、ことでだいぶ変わると思うのですが…

ちなみに、エストニアの先生は「ほかの国のような銀行がもともとなかったことが大きい」と言ってました。銀行(金融)と国のデジタル化はシンガポールの例を見ていても密接にかかわっているような気がします。
記事の中で3つ目のポイントとしてUIが挙げられています。
デジタル施策を日本全体に普及させるにあたっては、ITリテラシーが必ずしも高くない人を置いてきぼりにしないことは不可欠で、そのためにはUI/UXデザインの専門家(例えばGoodpatchのような)をも、早い段階から巻き込んでいくことが必要ではないかと思います。
日本の「デジタル国家構想」を成功させるために、「行政側が最高の顧客体験を目指さなければならない」「そのために、UXを改善し続ける意識を持たなければならない」という意見には完全同意です。事情はあるのでしょうが、お役所の作るシステムは「UXという概念があるのだろうか・・?」と思ってしまうこともしばしばです。リリースして終わりではなく、「改善し続ける」という意識を持つだけで、一気に変化するサービスも多いと思います。
今は各国の行き来がまだ自由ではないので顕在化しているのはごく一部ですが、おそらくコロナから復活した後の世界では電子政府度合いが高い国の魅力が上がる。米中が争い、米国がビザ発給を抑えている今、2021年のワクチンの後の世界を見据え、一気にデジタルシフトと各種言語対応で世界から頭脳を集めるチャンス。
ぜひ活かして欲しいです。

今、SmartNewsの東京オフィスでもポジションによっては日本語要件を外してますが、アジアを中心に各国から応募があります。それだけ日本の国としての魅力のポテンシャルがある。「正しい打ち手か」という批評的な問いではなく、「どうやったら正しい打ち手にできるのか」という当事者意識のある問いこそが本当のissueではないだろうか?
デジタルの重要性、成功させていく要素については記事を読んでよくわかった。
小国におけるデジタル政策の成功についてもよくわかった。
一方、日本でのデジタル進捗ととなりの韓国や中国と比べてどんな特徴があるのか、何を目指しているのか、次回以降の記事を期待する。
本文でも述べられている様に、「デジタル庁」「デジタル国家」というものが何を示すのか明確でない中で是非を議論することは難しいですが、個人的には以下の論点があるかと思います。

1.解決したい課題は何なのか?重要なのか?
(例:煩雑な紙の行政手続きを効率化したいという課題はどれだけ重要なのか?)

2.その解決は国家が主体となることが最適なのか?
(例:個人の健康情報は既にテクノロジーもアダプションも大分進んでいるApple Watchに任せれば良い?)

3.その問題を解決することで生まれる新たな問題をどう評価するか?
(例:本文にも出てくるようなサイバー攻撃による被害リスクを高めてまでやることなのか?)

個人的には、「世界最先端のデジタル国家を目指す」的な大袈裟なものではなくて、特定の領域・テーマに絞った課題解決を目指すという地味な方向が望ましいと思います。
2020年は日本にとっては国家転換の良い機会かもしれません。

コロナの発生により、デジタル化の遅れが浮き彫りになり、課題はようやく広く認識されることができた。
菅政権が発足し、今までないスピードで改革に着手し、デジタル化に向けて良いスタートを切った。

日本はエストニアの状況と大きく異なり、行政にしてもビジネスにしてもアナログ的な社会システムの完成度が高い一面があります。
デジタル化に向けて、既得利益者の反発が必至。はんこ業界が典型例。

何を目指すか(目的)、実現に向けて何をすべきか(手段)をしっかり認識し、割り切る部分を割り切って推進していくのはブレークスルーのポイントかと考えます。
「デジタル政府は即完成する世界ではないと理解することです。加えて、絶対に弱者を取り残さないようにする必要があります。繰り返しになりますが、そこにどれだけコストをかけられるかですね。」

トライ&エラーを許容出来るか、デジタル化やDXの本質を理解したリーダーによる強力な推進力が重要。
政府と国民が対等な状態で公平性と透明性をもってコミュニケーションできること、に共感。そんな社会がデジタルを通して実現加速することに期待します。
そして、デジタルリテラシーを高めるため、教育にコストをかけるべき、というのも確かに。
どんな年代の方でも使いやすいUI/UXでないと、行政の真のデジタル化にはなりません。使い古された言い方ではありますが、PDCAを回しながら改善を繰り返し、地域格差もなく、情報格差もなく、デジタルと生活者が自然に寄り添う形になってほしい。
ある意味、DXの鉄則マネジメントに近い。この新しいやり方を学べるかが鍵ですよね「公平性・透明性・使いやすさの壁」「不満を聞きチューニングしてきた歴史」
この連載について
まるで預言者(プロフェット)のように、新しい時代のうねりをいち早く紹介するNewsPicksのインタビュー集。本質を見抜く視点を毎週つむいでゆくことで、ちょっと先の未来を覗こう。