菅首相 米ポンペイオ国務長官と初の対面外交 緊密に連携を確認

コメント

選択しているユーザー

• 川上 高司

  拓殖大学 海外事情研究所 所長・教授

  ・2020年10月07日

  ボルトンがこの時期に日本だけに来訪しスクアッドの会議を行ったことの日本へのメッセージは大きい。狙いは日米をハブとしたアジア版のNATOの形成を目指すならば、中国への強力な抑止となる。また、スポークにこの機をとらえてインドを組み込めれば外交安全保障上申し分がない。反面、日本はアメリカのこうした対中でカップリングに組み込まれてしまい。経済的にも中国とのでカップリングを迫られよう。菅政権の腕の見せ所となろう。

注目のコメント

• ジョシュア・W・ ウォーカー

  ジャパン・ソサエティー（米国・NY） 理事長

  ・2020年10月07日

  ポンペオ米国務長官の訪日に際し、菅首相が日米豪印4各国間の外相会談を開催した。ポンペオ長官は中国を批判し、共産党の搾取、腐敗、威圧からパートナーを守るため緊密な連携を呼びかけた。ポンペオ長官が来夏の東京五輪・パラリンピック開催について全面的に支持すると伝えたことも嬉しく思う。
• 鈴木 一人

  東京大学 公共政策大学院教授

  ・2020年10月06日

  とりあえず無難に終えたという感じ。まだ菅外交のカラーを出せるような状況ではないし、まずは会うことが大事ということだな。
• 田中 道昭

  立教大学ビジネススクール 教授

  ・2020年10月06日

  映像見たけど結構堂々とポンペイオ国務長官とエールの交換していましたね！さすが空手部！日本人は下手に英語で話そうとせず日本語で堂々と話せばいい。ここは重要ポイントだと思います。