【激白】NTT Comの“危機感”とDX事業の勝ち筋
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注目のコメント
今回は、弊社のSmart Worldの取組みをご紹介させていただいました。
NewsPicksさんに取材いただき、いろいろとお話する中で勝手ながらですが我々の頭の整理もできました。ちゃんと考えておけよ!と言われそうなんですがここ数年試行錯誤の繰り返しの結果がここにあるというのが正直なところです。
また、私自身は法人のお客様との仕事を20数年担当してきたのですが、ご一緒するお客様のマインドも変化もあると感じます。よりオープンに、そして、思いをもった仲間と新しい価値を作っていこう!、とお声がけいただく形です。
そのようなお客様にお答えする、また、ご支援するだけでなく自らも発信しリードする、そんな営みに繋がればと思っています。
今回ご紹介させていただけなかったSmartの種もいっぱいありますので、
是非、皆様ともご一緒させていただければ幸いです!奇しくもNTT再編の兆しのタイミング(取材自体は発表前でまったく前触れなかったですが笑)で、連載の大トリとして、SmartWorld構想のリーダーお二人にインタビューしました。
NTTコミュニケーションズがどう変革を遂げようとしているのか、その最前線の実態を、率直に語っていただきました。
特にさまざまな逡巡を経ての以下のお話が、グッときました。
>我々はもともとデジタルですが、自身も率先してトランスフォーメーションしていかなければならない。
できれば数年後、「NTTコミュニケーションズって何の会社?」って聞かれたとき、ネットワークやインフラの会社ではなく、「産業や地域のDXなら、NTTコミュニケーションズだよね」と言われるような会社にしていきたい。https://newspicks.com/news/5295098?ref=user_1965598
DX文脈で上記のワークマンさんの記事と合わせて読みたいですね
建設業向けITソリューションの事業開発をしていますが、この記事にあるようにDXがバズワードになっているなあと
「DX=ITツールの使いこなし」と誤解されている方もいますが、本質的には
「ファクトベースの経営判断」
「現場がデータや数字で議論するようになる」
この2点だと考えています
さらに突き詰めていくと、「高齢の経営者がなかなか従来の商慣習を改められない」「もしかしたら他社やファンドに売却したほうがいいかもしれない」まで行きつくのが「DX」です