トランプ氏、最初の陽性公表せず 米紙報道、「誰にも言うな」
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トランプは多分、黙っていてもすぐに治るから無問題で、ずっと黙っていようと思っていたのでしょう。大統領選は「どちらの支持者の方が投票率が高いか」が勝負ですが、これもあまり関係なさそうで、本当に「自分が病気で弱いと思われたくない」というエゴでしかないように思います。(熱狂的なトランパーなら、病気になったらむしろ熱心に同情票を投じるのでは、と思うのは日本人的な感想なのでしょうか?)
結果的には、このことで反トランプ派がますます激昂してやる気を出すという逆効果になりそう。今日、病院から車で外に出て集まっている支持者に手を振るというパフォーマンス(車に同乗しているスタッフを命の危険に晒しながら)をやりましたが、これも同じです。簡易検査ですからねぇ false positive ばどれ位なのか存じませんが 残念ながら、世界はニホンから見えるよりずっと平和でない (それはご自分の政策のせいでもあるのですが) ので、コレは妥当な判断だと思いますけどねぇ、米軍の親分としては
近頃多い、この手の報道も、なんだかですねぇステロイドを使い炎症を抑えている点、感染症の専門家によると決して軽症ではなく、中等症の間くらいではないかとの見立てです。このタイミングでの投与は、サイトカインストームの警戒もあったかとも。ウイルスを排除するための免疫組織が暴走し、その結果としてあらわれる炎症が、肺の細胞に強いダメージを与える場合もある訳ですが、これが症状の度合いでは、逆効果となるケースもあり、専門家の間でも意見が割れるところです。
また治療薬「レムデシビル」は、あくまで増殖を抑えるもので、抑えきれないことも有り得る…こうした一般的な見立てからしても、大統領はあまりよくない状況であることが想像できます。
専用車両で一時姿を見せましたが、大統領の車両はどれも厚い扉でガラスも防弾、密閉度が高そうな構造です。SPやドライバーが同乗していたことから、トランプ氏が「危険にさらした」と批判する声が上がっています。軍の医療施設で会見しているのは、海軍などの医師でチームを構成していますが、全てはトランプ氏の意思が絶対的なのだと思います。
その意味ではホンネを語っているとは思えません。大統領選直前の強引とも思える行動…仮にこのままバイデン氏が勝利した際、来年1月の就任式までの間、周辺スタッフは次々離脱し、今よりもっと驚くべきFACTが出てくることも考えられます。