中国に学べ!アリババの新しい小売戦略「ニューリテール」ここがスゴい
マネー現代
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注目のコメント
フーマーの提供価値のなかで注目すべきは、品物の品質だとか品揃えのよさとかを確認するショールーム機能と、日々の購入やデリバリー・決済を完全に切り離したこと。特に買い物の仕方や受け取り方にたいしてオンライン・オフラインを駆使して様々な選択肢をエンドユーザーに提供できていることにあると思います。
フーマと呼ばれるアリババの食品スーパーは、「通常購買」「宅配購買」「宅配EC」など、様々な消費体験を提供している。
この中国のニューリテールと呼ばれるオフライン(店舗販売)とオンライン(EC)の融合は、世界から注目されているのだ。
日本人も、中国に対して「安かろう悪かろう」の印象を払拭して、見習う事を見習うようにしたい。
「中国では誰もがアリペイを利用しており、店ごとにアプリを使い分けることにも抵抗はない」
→悲しいですが、日本では絶対無理ですね。あっというまに生鮮宅配できる配送機能(人員)という点が大きいですね。
既に美团点评なんかを使って地域のスーパーが食材の宅配やってたりしますが、フーマならやばい生鮮食材は届かないだろうという信用あると思います。日本はとにもかくにもオンライン決済、ミニプログラムの普及頑張りたいですね。