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成功体験を捨てよ。100年企業に学ぶ「異端のヒット作」の作り方

象印マホービン | NewsPicks Brand Design
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  • NewsPicks 記者・編集者

    コロナ以前は家で夕食を取る日がほとんどなかったのですが、今年は本当によく家でごはんを食べています。

    と、なると欲しいのはやはり調理家電。中でも、炊飯器は前年比で22%増(今年7月)の売れ行きとのことで、皆さんよく買い替えているんだなあ、と勉強になりました。

    取材中、特に面白かったのが「炊き分け」のお話。最新の炊飯器は121通りも炊き方が記憶できるそうで、いろいろ試してみたくなりました。

    今回は象印さんに、ごはんの炊き方のTipsも聞いて参りましたので、みなさんぜひご覧ください&お試しください。


  • 前職時代にお米マイスターと一緒に炊飯器の検証を何十台と行いましたが、最もアベレージが高かったのが象印でした。10万円台の炊飯器はどのメーカーも当然レベルが高いですが、2万円前後の普及価格帯の炊飯器ではいつも象印がいちばん美味しかったです。


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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    自分は「イノベーションのためには過去の成功体験を大切にしよう」と言っており、タイトルと真逆ですが、これもある部分でその事例になると思います。
    つまり、自分たちの今までの製品という完成されたものを大切にするのではなく、過去の体験を紐解き、その中でどのようにして自分たちが今の地位を確立することができたのか、その成功体験を現段階でどのように実践するか、ということです。
    今回の場合だと、研究員の人たちが、顧客情報を共有し、そこから課題抽出して、連携しながら開発をしているというのが象印の成功体験なのではないかと想像します。
    ただし、たしかに炊飯ジャーというカテゴリーの改良というのが今回の記事のスコープですが、国内炊飯器自体の市場が小さくなっていくのは、人口統計的に見ても避けられないわけで、もちろん研究開発担当者の範囲を大きく超えるものの、海外展開や、技術の全く異なる展開などが見えると、まさにイノベーションへと一歩を踏み出すことになります。
    象印マホービンも、もともとはガラスマホービンからスタートして、炊飯ジャーにも多角化してきたわけですから、今後そうした展開をどのように描いていくのだろうか、と思いました。

    あと、前に買った象印の炊飯器が10年以上使い続けて、非常に良く出来ているものの、そろそろ寿命を迎えようとしているので、これはいいなと思いました。


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