師匠のジャンボ尾崎さんは、「パットに対してだけではなく、練習中の球筋を見て、アイアンのシャフトを交換するべきだと、原選手に合うと思ったシャフトを渡していた」とのことです。さすが尾崎さんです。 尾崎さんのアドバイスによりあらためてストロークのデータを計測すると、テークバックでフェースを閉じた状態で上げていたことが分かり、そのことによるパットへの悪影響を認識し、修正してのぞんだ今大会で4日間通して30未満のパット数でホールアウトすることができた原選手もさすがです。 この事例は、ゴルフ、スポーツに限らず、様々な場面で活きる出来事だと思いました。
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