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長寿社会のリアル~住宅ローン、定年後に遠のく完済への道

日本経済新聞
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  • 記事は「長寿社会→ローン完済年齢の上昇」だが、ポイントは土地/住宅の価格の高騰かと。
    経済成長率の推移(添付URL)から、2000〜2019の経済成長率は約15%。しかしながら住宅ローンの借入金は2000年で2000万、2020年で3000万と50%増。物価の上昇以上に価格が上がっているので、残りの高騰要因は
    ・需要の増加:都市部の一極化で都市部の物件を買うために高額ローンを組む人が増えているのでは?あとは金持ち外国人による買い漁りとか。結果地方は高騰なんてしてませんよーって話かもしれない。
    ・供給量不足:まあよく言われる都内の空き家。確かに散歩してるとこんなところに人住んでるのか?と思うところは沢山ある。

    探せば情報はあるんでしょうけど「都市部一極化」「外国人の買い漁り」「空き家」の3要因の影響度を調べて比較する記事は見た事がない。

    外国人の買い漁りについては非常に気になってます。日本人が自宅に永住できない社会構造になっているなら資本主義とはいえおかしな話かと。

    http://honkawa2.sakura.ne.jp/4400.html


注目のコメント

  • 遠藤光寛税理士事務所 代表

    FP相談をしていますが、
    50代のご夫婦からの相談で、この手のお話が本当に多いです。
    ・思っていたより給料が上がらなかった
    ・早期退職を迫られている
    ・再雇用では給料が少ない
    ・貰える年金が少ない
    など、今後50代、60代の家庭を中心に一気に顕在化しそうな気がします。
    「定年まで勤めて老後はラクラク」
    過去のモデルは崩壊しました。
    賃貸も視野に入れる、これまでの消費行動を見直すなど、時代に即した柔軟な対応をしないと、危機的状況に陥ってしまうと思います。


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    住宅ローン返済が大変なときは、金融機関に相談するのが王道。過去にしっかりと返済を続けてきたなら、月々の返済額を減らす(期間は長くなり、返済総額は増えますが持続可能になります)などの相談に応じてくれることがほとんどです。(知人に事例あり)

    子供の教育費で大変なときや、給与が下がった予定よりも増えていないというときは素直に相談するのがベター。高齢になって無理にアルバイトを増やして体を壊したり、副業禁止の会社だと最悪解雇となり本末転倒となる可能性も。

    また、少額でもよいので、定年を迎えるしばらく前から、在宅でPCを使ってやれる仕事や、地域でやれる仕事に慣れておくとよいのではないかなと思います。おそらく、長年ビジネスパーソンや主婦を続けてきた人は、様々なノウハウが蓄積されているので、その知識をお金にかえる方法はあるような気がします。

    役員や経営者になっていなくても(こちらの方が圧倒的に多いはず)、あるいは専業主婦の方の日常の工夫など、等身大のノウハウは結構需要があると思います。そのためのトライアンドエラーを時間のあるうちか、若いうちに少しでもやっておくとリスクヘッジにもなりますし、定年後に楽しみやネットワーキングも兼ねて一定のお金が稼げるという状態を確保できる気がします。


  • 独身研究家/コラムニスト

    別に他人の人生だからいいけど、40歳から35年ローン組んでまで持家取得して一体何が楽しいんだろうねえ。離婚することも倒産することだってあるだろうに。今のように高齢者が賃貸を借りれないという状況は多分もうすぐ大幅に改善される。むしろ空き家過多で住んでくれるなら賃料ゼロ物件も増える。


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