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トランプ氏の容体、医療チームは「改善」強調-新情報で懸念も

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    デキサメタゾンの投与を決められたことは、大統領が酸素を必要としたことの裏づけでもあると考えられます。

    デキサメタゾンの有効性を示したイギリスの試験では、酸素投与を必要とする以上の重症度の患者への有効性が示された一方、酸素を必要としない患者ではむしろ状況を悪化させる可能性が示唆されていたからです。

    5日に退院した場合、最低5日間投与を行うレムデシビルの静脈内投与は中断されるのか、ホワイトハウスでの継続をするのかも興味深いところですが、まだ発症からの日が浅いので、仮に退院となったとしても隔離の継続と慎重な経過観察が望まれる状況です。


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    ENOTECH Consulting CEO

    (再掲)発表内容からは、明日退院できるという根拠が全く見えないので、話半分で聞いておいたほうがよいでしょう。

    発表している医師自身が「昨日はみんなを心配させたくなかったから話を盛った」「酸素吸収を最初は大統領自身が拒否した(重篤だと思われたくないから)」などと口をすべらせました。要するに「自分が言っていることはトランプに指示された嘘かもしれない」ということになります。ウソをつくのに慣れていないお医者さんには、ごまかしきれません。

    もし本当のことを言っているとしても、酸素飽和度が上下している状況、ステロイドを昨日使ったばかりという事実、レムデシベルが投与期間中でまだ終わっていない、CTの所見がはっきり言わないが何かありそう、などの「状況証拠」から、まだ退院には早すぎると専門家がSNSやメディアで言っています。

    (追記)
    UCSFのBob Wachter先生によると、デキサメタゾンを投与すると、病気そのものはよくなっていないのに症状は軽くなるので本人は元気になった気になる、という話もあるようです。

    また、ボブ先生はこれに続き、「COVID患者には意識の混乱がよく見られるので、大統領権限移譲の可能性に備えるべきなのに、医師団もWHスタッフも現実から逃避するばかり、誰の言うことも信頼できない現状は国家安全上大問題である」と述べています。


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    TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

    日本時間の午前6時半ごろ、車に乗って医療施設の外へ出るトランプ大統領の姿が見えました。まだ現地は日曜夕方で、退院報道より半日早いです。サプライズの登場はTwitterでも予告し、ホワイトハウスによると先ほど病院に戻ったとのこと。重症者向けとされるステロイド薬の投与を始めているようで、退院が正しい判断かは議論を呼ぶところでしょう。

    ホワイトハウスの身近なスタッフや選挙戦略の中心人物が相次ぎ感染しています。感染ルートの追跡も難航しているようです。これまでと同じ距離感でスタッフと仕事をこなせるのか、ホワイトハウスの危機管理能力も問われるところです。

    トランプ氏の陽性発表の72時間前、つまり先週水曜には、感染の疑いを認識していたという指摘に対して見解は求められるでしょう。先週の大統領の動向、初期の医療対応、そして何より退院の判断についてのFact チェックがポイントなる週明けになりそうです。


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