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注目のコメント
ブランドという判断しにくい価値を中心にオフィスの場所を判断する時代は終わりました。
特にIT企業にとって、出社することは、仲良くするという理由以外に仕事の効率上の問題はまったくと言っていいほどありません。そのようなIT企業にとって、出社を義務付けることにより感染した場合のレピュテーションリスクは取る必要のまったくないリスクです。
そんな中で、少なくともリソースの少ないベンチャー企業にとっての渋谷の価値は、行政や金融機関、東急グループもベンチャー支援に積極的ということだと感じています。
当社は、もともとオフィス移転(出社義務はもともとないので登記場所の変更)を計画していたのですが、コロナ禍で、様々な申請が滞る中、渋谷区だけは迅速に対応してくれました。電話もつながらない港区から渋谷区へと即座に引越しを決めました。
また、金融機関もIT企業等、新しいビジネスへの審査に慣れているため、業歴なく、業績も安定していないベンチャー企業へ保証協会の保証付きでなく融資してくれるのも渋谷区の支店くらいではないでしょうか。
とは言え、物理的なオフィススペースが必要かはまた別問題ですね。
登記は渋谷をおすすめします。
オフィスでなく、登記できるシッカリとしたコワーキングスペースが増えていくのがありがたいです。渋谷はIT企業のメッカとして多くのスタートアップ企業やメガベンチャーが集まっている。私も過去6~7回移転しているが全て渋谷。その理由は、取引先や何か用事があるにしても徒歩圏内、ないしはタクシーなどで済んでしまう利便性にあります。我々の場合、インフルエンサービジネスをしているので渋谷が彼らにとっても来やすいというのもあります。最近は家賃が高騰して渋谷以外の場所も視野に考えていましたが、たまたま取り壊し物件があり割安だったため今の場所に移転しています。今後、家賃が下がればまた渋谷に居続ける選択肢はあるかと思いますし、固定費をなるべく持ちたくないので家賃低減や柔軟に解約できる仕組みを切に願います。
良い人材を集めたければ、渋谷にオフィスを
用意しないといけないと、言われていた。
今や、良い人材を確保しようと思うと、
リモート前提と言った感じである。
それもまた変わる様な気はする。
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