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    東京大学 先端科学技術研究センター 准教授

    アゼルバイジャン側もナゴルノカラバフの「首都」であるステパナケルトに攻撃を加えており、民間人に対する攻撃の応酬が懸念されます。

    ただ、民間人を標的とするのは憎悪でやっているのか、なんらかの軍事・政治的目的でやっているのかは気になるところですね。
    古典的に戦略爆撃の論理で言えば民間人攻撃は敵国民の継戦意思を挫くことにあるわけですが、そうすると両者とも戦場では膠着してしまっているのかもしれません。

    両者とも大戦果を挙げたとは言っていますし、特にアゼルバイジャン側はカラバフからかなりの土地を取り返したと主張していますが、確たる証拠は出てきていません。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    アゼルバイジャン外務省によるとアルメニア側からのミサイル攻撃はアゼルバイジャン第二の都市ギャンジャ市の他、前線に近いテルテル市やホラディズ市に対しても行われ、3都市で民間人22人が死亡、74人が負傷したとのことです。

    映像を見る限り、使われたのは300ミリ大型ロケット砲スメルチで、クラスター弾でギャンジャ空港を狙ったものの標的を外し市街地に落ちた模様です。

    首都バクーまで届く虎の子のイスカンデルを温存してはいるものの、ここの来てアゼルバイジャン本土を狙ってきたのは、アゼルバイジャン側の報復を誘発して、ロシアの介入を誘う作戦でしょうか。
    尚アルメニア外務省は、あくまでアルツォフ共和国(ナゴルノカラバフ共和国)が独断で行ったことであるとしています。

    ナゴルノカラバフ紛争は双方ともに一歩も弾けない状況となっていますが、主要国がアゼルバイジャン側についている以上、アルメニアの同盟国ロシアが動かなければ、少なくともナゴルノカラバフを取り巻くアルメニア占領地域の中心フュズーリー市をアゼルバイジャンが取り返すまで、紛争が続く可能性が高いのではないでしょうか。


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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    ユーゴスラビア崩壊後の99年のコソボ紛争では、実力行使を伴わないEUの介入では何も変わらず、アメリカが空爆してやっと民族浄化が止まりました。アルメニアでのエスニッククレンジングという蛮行を止めるには、相当な覚悟がいるように思います。当時は短期的に株価の押し下げ要因にもなりました。


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