財務省のミスリーディング「日本政府の財政赤字」を改めて解説

コメント

注目のコメント

• 塚崎 公義

  経済評論家

  ・2020年10月04日

  「財政赤字を家計の赤字に例えると」はミスリーディング。
  財政赤字を例えるなら、「家族に迫害されている父ちゃんの赤字」（笑）。
• Hasegawa Yukinori

  温厚で思考好きな人

  ・2020年10月04日

  これだけ中央政府がミスリーディングだと言われ続けている国って他にあるのだろうか？？(単純に僕は知らないだけかも)
  
  経済学者でも反財務省的な考えの人は多い。経済学者の間でも『財政危機 or 危機ではない』が意見真っ二つ。でも公平な解説をしている風の池上彰さんとかはそれを伝えず財務省型の主張をさも当然かのように解説する・・。
  
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  僕は『財政破綻はしない』側を支持してる。財務省への反論はそれなりに説得力があるものが多いと感じていて、逆の側の反論は少ないし説得力に欠けると思うから。
  
  『破綻しない派』にも金融政策を中心に考えている人と、財政政策を加えて考えている人がいて僕は後者寄り。ただほとんどは『消費税増税には反対で逆に減税を支持』という人が多い。
  
  僕はフラットな状態で考えると彼らと同じ考えだが、それは国民にカネを回すべきだと思っているからであって、よくよく考えてみれば『消費税は金持ちだが少ない納税しかしていない人達』から徴収できる稀で合理的な税だと思う。
  
  だから消費税はむしろ増税して、その分だけ庶民や必用な人に還付する方がいいと思う。今は無理だけど消費税は外国人旅行者も(免税品以外で)納税してくれたり・・・もある。また消費税がテーマの時にコメントしたい。