「わからない映画」がなぜヒット？ 『TENET テネット』が示す映画興行の面白さ

コメント

注目のコメント

• 工藤 里紗

  テレビ東京 演出・プロデューサー

  ・2020年10月04日

  考えることは面白い。
  
  考えを人と話したり、調べたり、もう一回考えるのも面白い。
  
  必ずしも「分かる＝面白いとは限らない」はず。
• 武井 涼子

  フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

  ・2020年10月04日

  コンテンツにはバクチ的な要素が基本あると思うんだよなぁ…今回も分析すれば色々要因はあると思うけれど。
• 大場 紀章

  エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

  ・2020年10月04日

  なぜ「TENƎꓕ」が流行っているのかについての物理的背景の考察。
  
  映画「TENƎꓕ」と時間の逆行についての考察メモ【ネタバレなし】
  https://newspicks.com/news/5260958/
  
  ビジュアルだけでも新鮮なので、とりあえず何も考えず感じるのも楽しみ方の一つ。その後、様々な解説を見た後みればさらに楽しめると思います。
  
  この映画は家のテレビやパソコン、スマホで観たら最後まで（苦痛で）見切れないと思います。そういう意味で、簡単には席を立てない映画館でなければ楽しめない作品としてうまくできている気がします。
  
  また、わからないから何度も観たくなるというのも、動員数を上げる上でうまい仕掛けかも知れません。わざとわかりにくくしてるんじゃないかというプロットや、普通じゃ気付かない小ネタが満載です。