母親ばかりのPTA、でも会長は…少数派の父親が感じた居心地の悪さ
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PTA私も何回かやりましたが、確かに母親率は高いですね。自身の小さい頃はもっと母親だけのPTAでしたから、あまり不思議な違和感もなかったです。
昨今はでも、こういう学校の手伝いには、親父の会合的なコミュニティもネーミングと共にありますので、割と父親が学校の手伝いの場には多くいらっしゃるなと思います。
学校の運営を考えるにあたり、まさにダイバーシティでお父さんが色々発言してくれたり、体力的にもお父さん側が動いていただく場が多いと活性化されていいと思います。お父さんどうしが繋がり、またコミュニティや家族間も輪が広がっていいですね。共働きが多いと、新しい参加の仕方で、おばあさまおじいさまが代わりに参加するなど、今までの母親ばかりのPTAもどんどん変わるかもしれません。
PTAの名前自体が長年変わらないわけですが、元はparentですから父親もどんどん参加していただきたいですね。私はPTAの経験はありませんが、地元の少年野球チームにコーチとして参加しました。長男が入団をしたのをきっかけに、野球未経験でしたが参加をさせていただき大変楽しい経験をさせていただきました。
こうした活動は、ボランティアですので、よくある構図として一部の人に過剰に負担が掛かったり、歴史がある団体(PTAも少年野球も)であることが多いので「それ本当に必要?」という点もありますよね。
ですが仕事と一緒でオーナーシップをもって企画をして、周囲を巻き込んで、粘り強くやっていけば変えることも多くあると思います。
私個人としては、こうした地域活動に参加したことで、仕事以外の交友関係が増え、楽しい週末を過ごすことができたと考えております。地域コミュニティに積極的に参加してみると(大変なこともありますが)得られるもの、そして自分がコミュニティに対して貢献できることがあるなと考えております!やはり気になるのは、≪母親ばかりのPTA≫ではなくて、以下の一文でしょう。
≪ひとり息子の長男が通う学校では、役員希望者が定員に足りない場合、経験者などを除くPTA加入の家庭を対象としたくじ引きで選ばれる決まりです。≫
PTA役員になることを承諾できない事情があるかもしれないのに、くじ引きで決まるなんて。
承諾を強要するPTAを脱退しても、村八分のような扱いをしない寛容さが世間にあればいいんですけど。
所詮、PTAは任意団体にすぎないのですから。