南野拓実、アーセナル戦フル出場で地元紙は上々の評価。「相手に問題を引き起こした」
コメント
注目のコメント
とは言っても、決めきってチームしっかり勝たせないと、リバプールのあのFW陣から先発を奪うのはなかなかの至難の業かもね…。でもリバプールの星になって欲しいなぁ!!南野選手!応援してます!
上々…。
FWとしては、やはり前半の決定機は決めておきたかったですね。
相手GKが弾いた所へ飛び込むタイミングは完璧でしたが、少し力んだ影響かバー直撃。
得点が無ければ、他の貢献度で評価は変わりますが、個人的に気になったのは「パスの精度」でした。
ビルドアップ中のバックパスならまだ良いのですが、
●トランジションの場面でスピードダウンするような後向きのパス
●良い形でボールを持てても受け手とのタイミングが合わない
●それぞれのパスが微妙にズレている
このような場面が散見されていました。
1点取れていれば、こうした心配も帳消しになったかもしれませんが、むしろ連携面を含めた「パスの精度」の方が気掛かりです。ハイライト見る限り、ファーストタッチのボールの置き所も落ち着きが見られますし、ごたつく連携も減った印象です。サラーやワイナルドゥムら1軍選手とプレイできたのも大きかったのでは。
やはり日本人としては、これから出場機会が増えていって欲しいですね。