この連載について
ビジネスや働き方が多様化し、正解がない時代に、自分を信じて一心に仕事をする人たちがいる。そこにあるのは独自の「哲学」だ。仕事人のヒストリーをたどり、道標となった哲学を浮き彫りにしていく。
ボストン コンサルティング グループ (Boston Consulting Group) は、1963年にブルース・ヘンダーソンやジェイムズ・アベグレンらによって設立された、アメリカ合衆国に本社を置くコンサルティング会社である。略称はBCG。 ウィキペディア
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『再入社組ならではの価値をあえて言語化してみると、「迎合しないこと」。
一社にずっととどまる社員との違いは、A社だけでなく、B社やC社の流儀も知った上で、新たなDという価値を提示できるということ。所属している組織への愛を持ちながらも、外の世界で得た学びを持ち込んで、よりよくしていく。それが出戻り社員の最大の価値であり、使命だと思います。
1度目よりも2度目の自分のほうが、圧倒的なハイパフォーマーでありたい。そんな気概で、僕は今、ここにいます。』
古巣の温かさを感じる対応をしていただけるのは、平井さんの仕事のパフォーマンスのみならず、人間力のなし得る事なのだろうと思います。
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2016年春にBCG Digital Ventures(BCGDV)東京センターの創設をリードし、開設後は同センターのジャパンヘッドに就任した平井陽一朗氏。
20代の頃にコンサルタントとしての腕を磨いたボストン コンサルティング グループ(BCG)へ出戻り、デジタル領域における事業開発で世界に挑む。
7つもの職場を経験してきた平井氏は、「生まれながらにして、飽きっぽい。常に新しいことに没頭したい」と語る。タフなキャリアを切り開いた仕事の哲学とは。(全7回)
■第1回 三菱商事、BCG、ディズニー…7社で教わったこと
■第2回 三菱商事で学んだ新規事業の企画の通し方
■第3回 三菱商事からBCGに転職した理由
■第4回 ディズニーで学んだチームワークの大切さ
■第5回 「社長失格」、無職になる。最大の反省点は
■第6回 BCGに再入社。「出戻り社員」の価値と使命
■第7回 トップが心がけている「たった一つの大事なこと」
いいですね。正に再出発。
打ちのめされた体がそう思うまでには、時間が必要だったのですね。