【BCGDV 平井】「社長失格」、無職になる。最大の反省点は
20代の頃にコンサルタントとしての腕を磨いたボストン コンサルティング グループ(BCG)へ出戻り、デジタル領域における事業開発で世界に挑む。
7つもの職場を経験してきた平井氏は、「生まれながらにして、飽きっぽい。常に新しいことに没頭したい」と語る。タフなキャリアを切り開いた仕事の哲学とは。(全7回)
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45歳でも50歳でもなく、35歳で経営の本質が身に染みる大きな挫折を味わうことができたことは(本人的には大変だったでしょうが)非常に貴重だったと思います。大企業でも「子会社で修羅場をくぐらせる」という話は時々出ますが、中途半端なケースが多いと感じます。
BCG Digital Ventures(BCGDV)のジャパンヘッド・平井陽一朗さんの連載第5回です。
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2016年春にBCG Digital Ventures(BCGDV)東京センターの創設をリードし、開設後は同センターのジャパンヘッドに就任した平井陽一朗氏。
20代の頃にコンサルタントとしての腕を磨いたボストン コンサルティング グループ(BCG)へ出戻り、デジタル領域における事業開発で世界に挑む。
7つもの職場を経験してきた平井氏は、「生まれながらにして、飽きっぽい。常に新しいことに没頭したい」と語る。タフなキャリアを切り開いた仕事の哲学とは。(全7回)
■第1回 三菱商事、BCG、ディズニー…7社で教わったこと
■第2回 三菱商事で学んだ新規事業の企画の通し方
■第3回 三菱商事からBCGに転職した理由
■第4回 ディズニーで学んだチームワークの大切さ
■第5回 「社長失格」、無職になる。最大の反省点は
■第6回 BCGに再入社。「出戻り社員」の価値と使命
■第7回 トップが心がけている「たった一つの大事なこと」
心の底から好きなことを仕事にする、というのは起業家にとっては結構大事で、本人の訳のわからない熱量に周りはポカーンとしてるのが、いつの間にか「それいいね」に世の中が変わってくる、とい感じになる…
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