【みんチャレ CEO】5人1組のチームの習慣化成功率が最も高い
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今のPJTも5人でスタートしましたが、ワークしていてベストだと思いました!
> 5人1組のチームの習慣化成功率が最も高いことがわかりました。
注目のコメント
「習慣化」にフォーカスしていたからこそいろいろなものを捨てることが出来たんですね。戦略で言われる「捨てること」が多くの企業で出来ないのは、フォーカスが甘い(すけべごころ出し過ぎ)ということでしょう。
5人は多すぎるのではないか、と最初は思っていたのですよ。
ところが、実際にやってみるとなかなかいい。
匿名(ニックネーム)、ゆるやかなしばり、時折全員達成できるくらいのバランス感。
そのあたりを楽しんでいます。習慣化アプリ「みんチャレ」を開発・運営するエーテンラボの長坂剛CEOの連載第6回です。
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ダイエットや運動、勉強をしようという意欲はあっても、いざ始めるとなかなか続かない。そんな人たちの目標達成をサポートして、支持されているのが習慣化アプリ「みんチャレ」だ。
みんチャレはもともと、ソニーの新規事業創出プログラム「Sony Seed Acceleration Program」からリリースされたアプリで、現在は発案者の長坂剛氏が独立起業した「エーテンラボ」が開発・運営を手がけている。エーテンラボのメンバーの多くは、ソニー出身のエンジニア。ゲーミフィケーションを生かしたプロダクト開発で、「テクノロジーでみんなを幸せにする」というミッションの実現に挑む。
ソニー在職中に孫正義氏の後継を育成する「ソフトバンクアカデミア」で起業家精神を養い、大手企業のイントレプレナーからアントレプレナーに転じた長坂氏に、そのチャレンジの軌跡と学びを聞いた。(全7回)
■第1回 習慣化アプリ、コロナ禍でダウンロード数3倍
■第2回 藝大受験に3度失敗、ソニーに入社
■第3回 ソニー平井一夫氏に学んだ決断力
■第4回 人はどうしたら「幸せ」を感じるか
■第5回 孫正義さんから学んだ経営哲学
■第6回 5人1組のチームの習慣化成功率が最も高い
■第7回 行動を変えて、健康で幸せな人生をおくろう