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自己主張については、自分も同じようなことを言われるのでいろいろ考えます。その強さが西さんの可能性と限界を作ったのでしょう。半導体にしてもすごい先見性といえる一方、タイミングを外したといえなくもない。ほかの人が見えないものが見えるからビジョナリーなんでしょうが、他の人は見えないからわかってもらえない。そんな時は、一旦は負けておくことも必要なんだろうなと思います。相手の懐の深さにもよるのでしょうが。
> そのあいだにビルは日本マイクロソフトという100%子会社を設立し、僕が右腕だと思っていたアスキー取締役だった古川亨を社長に迎えます。しかも古川は自分の部下16人も一緒に連れていった。いまでも許せません。

古川さんとは今でも親しくさせて頂いているので、これを読んで、自分ごとのように震え上がった(という表現が良いかどうかわからないが)。

私も結構人とぶつかることが多く、心の中でこいつだけは絶対に許せないと思っていることもある。ただ、表立って言うことは避けている。こんなにはっきりと言えるのは、色んな意味で凄いと思う。

劣等感(西さんの場合は劣等感ではないと思うが)をバネにし、自分がぶつかった人間を見返してやるという考えは私も持つ。これができるのはかなりメンタルが強い人に限ると思う。自分はそこまで強くなかった。

いやー、この連載面白い。
アスキー創業者・西和彦さんの連載第3回です。
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若い読者は知らないかもしれない。あのマイクロソフトがベンチャー企業だった1970年代後半、創業者のビル・ゲイツとポール・アレンの傍らに、ボードメンバーとして一人の日本人がいたことを。その日本人こそ当時まだ20代だった西和彦氏だ。

しかし、西氏は経営方針の相違からビル・ゲイツと決別し帰国。アスキーを上場させ、出版、ソフトウェア、半導体、通信事業を拡大するが、バブル崩壊とともに経営が悪化し、社長の座を追われることになる。

波乱万丈な「半生」とその「反省」を語り尽くす。(全7回)

■第1回 ビル・ゲイツとの出会いと決裂をすべて話そう
■第2回 ビル・ゲイツに電話「理想のパソコンをつくりたい」
■第3回 「人脈と情報」の2つを持てば、大きな仕事ができる
■第4回 ビル・ゲイツに対抗したくてアスキー社長になった
■第5回 経営悪化の地獄。CSK大川功さんの「奴隷」になる
■第6回 学問の世界に身を置いて、精神の安定を保つ
■第7回 混沌とした時代を生きるには、風と波を感じ取れ
反省できるほど間違ったらいいと思うが、いやしかし、やっぱりそうなっただろ!って言いたい気持ちを強く持てる人が経営者なのでしょうね。西さんかっこいい。
若いとか自己主張が強い、とか色んなことを言う人はいるかもしれませんが、起業家とはそういう一面もありますし、だからこそ常識では考えられない成果を出せたのでは。
"大喧嘩の末に袂を分かつことになったのは、ビル・ゲイツだけではありません"
めちゃくちゃ人間性が出ている連載で面白いです。
古川さんの視点での話も聞いてみたいと思いました。
この母があるからこの人があるんだな、と思わせる一言「じゃあ、郡司さんや塚本さんはどうなるの? あの人たちを裏切ることになるんじゃないの? そういう人間は私の息子じゃない」
私も大変お世話になったマイクロソフトKKはこのストーリーの上に成り立つものだったんですね。感慨深いです。
この連載について
ビジネスや働き方が多様化し、正解がない時代に、自分を信じて一心に仕事をする人たちがいる。そこにあるのは独自の「哲学」だ。仕事人のヒストリーをたどり、道標となった哲学を浮き彫りにしていく。
マイクロソフト(英語: Microsoft Corporation)は、アメリカ合衆国ワシントン州に本社を置く、ソフトウェアを開発、販売する会社である。1975年にビル・ゲイツとポール・アレンによって創業された。1985年にパソコン用OSのWindowsを開発。1990年にWindows向けのオフィスソフトとしてMicrosoft Officeを販売。 ウィキペディア
時価総額
182 兆円

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