この連載について
ビジネスや働き方が多様化し、正解がない時代に、自分を信じて一心に仕事をする人たちがいる。そこにあるのは独自の「哲学」だ。仕事人のヒストリーをたどり、道標となった哲学を浮き彫りにしていく。
この連載の記事一覧

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【堤 浩幸】NEC、シスコ、サムスン、フィリップスで磨いた仕事術
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【竹村詠美】世界の最先端教育が育てる「子どもの力」とは
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【竹村詠美】なぜIT業界の人は教育分野に力を注ぐのか
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【竹村詠美】ニーズやシーズは現地に飛び込んで見えてくるもの
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【竹村詠美】暗黒期があったから新ビジネスが誕生した
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病気にかかっていなかったら、間違いなく今の自分はなく、あの時どうしようもない社会を舐めた若者だった自分に改めて生きる意味を考えるキッカケを作ってもらえた神様からの贈り物だと思っています。
病気になった事は僕にとっては間違いなくラッキーなことでした。
病気を克服し、信念を持って起業をし、さらにマザーズへの上場をも果たした土屋さんは本当に凄い。高校生の長男にも読ませたいです。今後の更なるご活躍を期待しています!
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スマートフォンをはじめとするデジタルデバイスの普及以降、UI/UXデザインの重要性が高まっている。この領域にいち早く参入し、マーケットを牽引してきたのが、デザイン会社のGoodpatch(グッドパッチ)だ。
グノシーやマネーフォワードといったスタートアップから大手企業まで、数々のクライアントワークで事業戦略やUI/UXデザインを支援。自社プロダクト・サービスを開発・提供するデザインプラットフォーム事業も手掛け、ビジネスシーンにおけるデザインの価値や可能性を拡大し続けている。
「デザインの力を証明する」をミッションに掲げ、グッドパッチをデザイン会社初の上場企業に成長させた土屋尚史社長に、その軌跡と経営哲学を聞いた。(全7回)
■第1回 スマホ時代に高まるデザインの価値
■第2回 21歳で大病。死を覚悟して今を生きる
■第3回 DeNA南場さんの言葉でシリコンバレーへ
■第4回 家族との時間を犠牲にしない働き方
■第5回 離職率40%、組織崩壊の原因と改革
■第6回 強烈なプレッシャーが人を成長させる
■第7回 ビジネスとデザインの主従関係を逆転
そういった意味では、そのような体験を持つ人達は強いと思います。ある意味、「ロスタイム」の時間を「サドンデス」で生きているようなものですから。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません