この連載について
ビジネスや働き方が多様化し、正解がない時代に、自分を信じて一心に仕事をする人たちがいる。そこにあるのは独自の「哲学」だ。仕事人のヒストリーをたどり、道標となった哲学を浮き彫りにしていく。
株式会社リクルートホールディングス(英語: Recruit Holdings Co.,Ltd.)は、求人広告、人材派遣、販売促進などのサービスを手掛けるリクルートグループの持株会社である。江副浩正によって創立された。 ウィキペディア
時価総額
7.92 兆円
業績

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【高原豪久】人は育てられない。育つか育たないかは本人次第
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【鈴木啓太】「努力は運を支配する」という言葉の先にあるもの
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【鈴木啓太】空中分解、資金枯渇、倒産がチラつく苦境続きの起業
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記事記載の通りの価格戦略のエクセレンスで、一時期は掲載数No. 1として君臨していましたが、それに対してスーモが方針転換。物件数を押し上げる戦略を引き、物件数No. 1を奪われる形に。(今ホームズを見ると、「物件数字最大級」、とありますね)
情報の非対称性が解消されるということは、いつかは情報の同質化は起きるはず。となると早い段階で物件数以外の戦いで他社が真似できない仕組みを作るべき。一つは業務支援関連でしょう。
後発参入で、テクノロジーを武器にするときに、相手が簡単にはできないことを先に圧倒的にやっていくことの強み。大手と同じ土俵で戦わない時間を長く創るには、潜在競合が同じ土俵に上がったら戦略に不合理性が発生するような状況を自ら作ること。
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日本最大級の不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」を運営するLIFULL(ライフル)。同社はいまや国内外に30社以上のグループ会社を擁し、世界63カ国で、人々の暮らしにまつわるさまざまな事業を展開している。
創業社長の井上高志氏は、「不動産業界の改革」を志してリクルートから独立。以来、一貫して「利他主義」を経営の根幹に置き、ビジネスを通じて社会課題の解決に挑んでいる。
人々が真に幸せに生きられる社会の実現を目指す井上氏に、そのビジョンや経営哲学を聞いた。(全7回)
■第1回 場所・時間・お金から自由になる暮らし方改革
■第2回 不動産事業者とユーザーの情報格差をなくす
■第3回 「リクルート出入り禁止」の企業と信頼を築く
■第4回 不動産情報「4つの見える化」で安心安全
■第5回 リクルート「SUUMO」に真っ向勝負を挑む
■第6回 情報化社会「勝者の条件」と「成長する環境」
■第7回 誰もが「したい暮らし」を実現できる社会