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【ココナラ 会長】会社に自分を最適化しすぎてはいけない

NewsPicks編集部
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  • 株式会社ココナラ 代表取締役会長

    ベンチャーの残酷さ、すなわち事業が成長し、追って組織が成長し、その中で個人の成長も同じスピードでできるか、できないとどうなるか、と言った話に触れています。

    ただ、これからの時代、社会の変化が速く将来の見通しが持てなくなる中で、変わりゆく環境にいかに適応し、自分にしか出せない価値を維持できるかというのは、ベンチャーだけに限った話ではなくなるとも思います。

    わかりやすく「キャリアアップ」を目指すことがどんどん難しくなる。そもそも、何が将来必要とされるかわからないから、将来のキャリアを計算できない。

    そんな時代だからこそ、自分と向き合い、世間の基準で見たら説明が難しいけれど自分の中ではちゃんと一貫して繋がっているキャリアを作る。

    僕は、人が見てもわからないけれど自分の価値観に基づいて話せば理解されるという意味で、これからはキャリアの時代ではなくストーリーの時代だと言っています。

    2011年、震災の年、まだココナラのアイデアすらない時に、まず作ったビジョンステートメント「一人ひとりが自分のストーリーを生きていく世の中を作る」とは、そういう意味です。

    ココナラは、プロダクトアイデアよりも先に、ビジョンステートメントを作った会社。きっとこれからの世の中、プロダクトが変化しても、このビジョンは変わらず生きていくと思ってます。

    さてさて、7日間の連載にお付き合い頂きありがとうございました!こんな機会を頂いたNewspicksに感謝です。

    これからもココナラをよろしくお願いします!


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    慶應ビジネススクール 教授

    「私の履歴書」を読むと、偶然入った会社やよくわからない異動で大きな成長をした経営者を数多く見ます。「自分の好きなことだけやる」ことは理想ですが、狭い世界に閉じこもることにもなりかねません。経営も人生も「どこまで続けるか、いつ変えるか」は大問題です。勢いがいつもいいとは思いませんが、南さんは外野よりも自分の心の声を聞く力を持っていらっしゃるように見えます。「あの時こうすれば」という後悔もあるのでしょうが、それを前向きの推進力にする力も。


  • PIVOT エグゼクティブ・エディター

    ココナラ会長・南章行氏の連載第7回(最終回)です。
    ーーー
    スキルシェアサービスの草分けとして圧倒的な存在感を放つ「ココナラ」。デザインやイラスト、キャリア相談など個人が得意とする多種多様なサービスが出品されている。その数は200種類・40万件以上におよび、登録会員数は170万人を超える。

    「一人ひとりが『自分のストーリー』を生きていく世の中をつくる」を経営ビジョンに掲げ、ココナラを拡大成長させてきたのが、運営会社ココナラの創業者で現会長の南章行氏だ。

    大手銀行から企業買収ファンドに転身。英オックスフォード大学でMBAを取得し、2つのNPOの立ち上げに参画後、起業に至った南氏のキャリア、人生のストーリーを追いながら、個で生きる力を獲得するためのヒントとなる哲学を聞いた。(全7回)

    ■第1回 自分の心を満たす仕事はなんだろう?
    ■第2回 仕事の困難は、苦難ではなく喜びだ
    ■第3回 強みの反対は消耗。苦手克服の先に幸せはない
    ■第4回 正しい時と場所、スタイルで仕事をする
    ■第5回 ハードスキルだけでなくソフトスキルを生かす
    ■第6回 得意なことで人の役に立てる充足感
    ■第7回 会社に自分を最適化しすぎてはいけない


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