【エストニア】モビリティ・イノベーターの宝庫となった理由
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エストニアのモビリティスタートアップの中でも一番のお気に入りがこの「スターシップ」です。イギリス、ドイツ、カリフォルニア、そしてエストニアで見かけたことがあるのですが、市街地をテコテコとのんびり走っていて、一体なに?と思っていたら、スーパーマーケットと提携して、食品などを自動運転で配送するスタートアップとのこと。一番はじめに見たのは、実はダイムラートラックスの記者発表の会場で、次世代トラックの二台からちょこちょこと出てきたのを覚えています。
年がバレますが、ヤッターマンのゾロメカのようで、超かわいかったのが印象的でした(笑)
注目のコメント
スターシップのロボット、とても可愛いですね。
日本では、マイナンバーカードの支給が始まったのは2016年ですが、エストニアでは2002から開始しており、大きな問題もなく行政、医療、教育などの手続がすべて電子IDカードでできます。記事にもあるように、『小学生がスマホで宿題』と大分進んでいる印象を受けます。今の小学生もデジタルに非常に近いところにいるため、すぐに宿題をデジタルでできてしまうと思いますが、環境的にもまだ整わないですね。
またEUができたことを背景に、若者や女性の活躍が進んでいるということも特徴的ですね。今日から隔週でモビエボタブで新連載「探索!世界モビリティスタートアップ」を開始します。
世界を旅するモビリティライターの田中謙太郎さん(今はコロナ禍で旅はややセーブモード)がモビリティスタートアップを紹介していきます。
今回取り上げるのは、スターシップ。NewsPicksをはじめ、日本語メディアでの紹介も増えてきましたが、アメリカ西海岸のスタートアップと思っている人が多いかもしれません。実は、エストニア生まれ!なぜエストニアに多いの?に迫ります。