新着Pick
403Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
今回の「最終的にはアンバサダーを取締役に起用することも検討中です」に象徴されるように、変なプライドがない会社と強く感じました。金融機関などプライドが改革を邪魔している会社は結構多いと思います。「プライドを呑み込め」とNetflixのヘースティングスは言っていますが、プライドって何なんだろうと考えさせられました。
絶好調ワークマンの仕掛け人・土屋哲雄専務の連載第7回(最終回)です。

通常、インタビューの場には広報の方が同席されることが多いのですが、今回は同席されませんでした。理由を尋ねると「残業になってしまうので」と。本文に掲載する過去の写真も、広報の方経由ではなく、土屋氏から直接送られてきました。社員の負担を減らす「しない経営」の一端を垣間見ました。
ーーー
コロナ禍でますます苦境にあえぐアパレル各社を尻目に、成長を続ける作業服最大手のワークマン。2020年3月期の売上高は前期比37.8%増の923億円、営業利益は同41.7%増の192億円と大幅増収増益で、10期連続で最高益を更新。既存店売上高も35カ月連続で前年超え、第1四半期(4~6月)も2ケタ増収増益になった。

「低価格」と「プロ仕様の高機能」を武器に快進撃を続け、日本国内に限れば店舗数ではユニクロを抜く。大躍進のきっかけとなった、一般客向けに「編集」したアウトドアウエアの新業態「ワークマンプラス」の仕掛け人こそ、ワークマンの土屋哲雄専務だ。

土屋氏は創業家の出身で、東大卒。三井物産で30年以上、商社マンとして活躍した後、2012年ワークマンに入社した。「エクセル」をフル活用する「データ経営」と「しない経営」で社内改革を推進、現在の新生ワークマンへと導いた。残業しない、期限は設定しない、ノルマは課さない……。ワークマンのガツガツしない“非常識”な経営、土屋氏の哲学を明らかにする。(全7回)

■第1回 「データ経営」と「しない経営」で快進撃
■第2回 100億売る人と1000億売る人は何が違うのか?
■第3回 データ分析ができると上司の意見を変えられる
■第4回 「しない経営」接客・レジ締め・ノルマなし
■第5回 残業・期限なし。ストレスなしで目標達成
■第6回 上司の意見は半分以上間違っている
■第7回 宣伝しなくても自然に売れる方法
個人的にはこういう方法はとても好き。インフルエンサーありきではなく、先に「真のファン」がいるから。本当に好きである方の思い・熱量が、同じような興味関心がある人に伝わる瞬間の情報価値が一番高いと思っている。それはNPのコメント欄も同様で、いつも皆様本当にありがとうございます!

ただ影響力を持つと、ステマという言葉含めて、手段になってきてハックも増える。そうするとつまらなくなるし、焼き畑農法になる。また、好きであるからこその言葉が、会社として狙っているターゲットに広く訴求できない場合もある。このバランスや期待値設定、お互いにとって良い関係を築くことはとても難しいとも思っている。そしてそれが上手くいくと、とても良い雰囲気で、持続的な成長につながる。
ただ、やはり好きになる・なってもらえるということは本当に尊いことだと思うし、お互いにそれが当たり前だと思わないことが重要。相思相愛の関係は貴重だし、とても良いもの。
アンバサダーマーケティング。顧客からの信頼がないとできないマーケティングですね。
「過酷ファッションショー」の発想の面白さ。表層のウケをねらったわけではなく、「ワークマン」の本質的価値をつきつめたゆえの表現だったからこそ感動しました。

「アンバサダー・マーケティング」もこれから他分野でも広がっていくのではないでしょうか。すでに「インフルエンサー・マーケティング」がうさんくさくなっている。私のところでさえ、「これだけのお金を払えばこれだけの数のインフルエンサーを集めます」というPRが頻繁にくる。一昨日おいでで追い払いますが、いまだに「フォロワーの数」を妄信している企業がいると、なんと遅れているのかと思います。

だからこそ、本当に情熱のあるアンバサダーと組むというやり方に、フレッシュな希望を感じました。双方にとってお金では換算できないメリット、躍動感があります。

「アンバサダーから取締役を検討」という姿勢も、風通しのよさを感じさせて好感度高いです。投資家もバカではないので、肩書きなどの虚飾ではない、本物の価値をきちんと見ることができるのではないでしょうか。
地に足ついた戦略だと思います。
好循環が軌道に乗るまでは、我慢しなければならないですから、トップが我慢強くて信念がないと出来ないですね。

でも、これをもって自然に売れているとは言えないのでは?
広告はしていなくても、宣伝はしっかりしていると思いますが…
手法が違うだけでは?
ワークマンが売れる理由が満載です。
この連載について
ビジネスや働き方が多様化し、正解がない時代に、自分を信じて一心に仕事をする人たちがいる。そこにあるのは独自の「哲学」だ。仕事人のヒストリーをたどり、道標となった哲学を浮き彫りにしていく。
株式会社ワークマン(英語: WORKMAN CO.,LTD.)は、群馬県伊勢崎市を本拠にGMSベイシア、ホームセンターカインズなどを抱えるベイシアグループの一員で、主に現場作業や工場作業向けの作業服・関連用品の専門店として国内最大手に成長した。関東地方を中心に北海道から九州にかけてフランチャイズ展開しているチェーンストアである。 ウィキペディア
時価総額
7,595 億円

業績