がん患者のiPS細胞で大量の免疫細胞 治療法を研究へ
朝日新聞デジタル
54Picks
コメント
注目のコメント
がん患者の細胞をiPS化してT細胞やNK細胞を分化したり、さらにCARなどの遺伝子を導入するアプローチはFate therapeuticsやブルーロックなど、欧米のメガベンチャーが大きな資金調達をして開発が活発化している領域です。
理論的には疲弊マーカーが解除され、繰り返し投与が可能になるので、固形癌を狙うには勝ち筋になり得るアプローチかと思いますが、問題はビジネスモデルとコストでしょうね。