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金融庁が指定しているつみたてNISA指定商品の中からインデックスファンドにフォーカスしたランキングですね。

つみたてNISAは上限が、非課税にできる投資金額の上限が40万と大きくありません。この事からも投資の促進というよりは、貯蓄の助けとしての色が強いと思います。

そういったつみたてNISAの特性からすると、投信の中でもボラリティが比較的小さくて、手数料の低いインデックスファンドは選択しやすい商品だと思います。

上がった下がったで一喜一憂する商品ではないので、コツコツと毎月積み立てて、非課税の税効果でお得になっている感覚を掴まれるのが良いと思います。
「資産運用」より「資産形成」、がつみたてNISAの大前提。
であるとすると「コストが安く、中身もシンプル」なものが選ばれるのは納得感があります。加えて、人と違った突飛なことをする必要はないので、人気ランキングを参考にすることには大きな意味があると思います。
投資には「運用」と「形成」の二つがあり、税制面の優遇も含めて国が重視しているのは若い世代の資産形成を後押しすることであるということを、この機に理解して頂ければと思う。
インデックスファンドのランキングなのですね。
手数料に対する意識も高まってますし、始めて運用するにはインデックスファンドは分かりやすいと思いますので、良いと思います。
これだけ見てると、国民のマネーリテラシーが徐々に良くなってきた感じがします。それ以前に、つみたてNISAを選択する時点で既にリテラシーがあるとも言える。
1位、お世話になってます。

確認する度に信託報酬が下がっている気がして、eMAXIS slimといい競争関係にあるのかなとか思ったり。
ランキングにならって買うのは良いですが、自分が何に賭けて投資しているのか認識した方が良いかもしれませんね。

1位の「ニッセイ外国株式インデックスファンド」はこんな感じです。
ベンチマーク:MSCIコクサイ・インデックス(日本以外の先進国22ヶ国の1300銘柄の時価総額加重型)

8月時点
国別組入比率
72.2%:アメリカ
4.4%:イギリス
3.6%:フランス
3.4%:カナダ

銘柄別組入比率
5.1%:アップル
3.8%:マイクロソフト
3.3%:アマゾン
2.3%:グーグル
1.6%:フェイスブック

FAAMGだけで16.1%を占めるので、結局はFAAMGの隆盛、もっと言えばアメリカの隆盛に賭けることになります。
(中華銘柄があまり組み入れられてなさそうなので一応)