「満員電車は甘く見てはいけない」…「地球の歩き方」で東京を歩こう、初の国内版4万部超
読売新聞
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満員電車は、乗った人にはわかりますが、乗らないと語れないものがありますよね。昔は硬いカバンを持って乗り込み、右と左からの力が働き、その力のかかりかたにより、降りたときには断層のような切れ目がカバンに入ったのが印象的でした。
エナメル調のカバンに断層が入った姿を見たのはなんとも言えない感覚でした。最近でこそ、あまり満員電車にまでなりませんが、ピークの満員電車はよくこの空間にこれだけの人がうまく入り込めたなと思います。
話が飛びましたが、よく海外の本屋さんで、日本を旅行するとき用のガイドブックを見るのが面白くてながめていました。
東京ってこんなふうに見えるのかですとか、気がつかない気づきが得られて新鮮な気持ちで東京をみますよね。昔、Lonely Planetの東京を見て、外国人旅行客の目線で都内をぶらつくという遊びをしていたことがあります。
通常、治安のページを見ると特定地域のひったくりに対する注意喚起などが書かれていますが、東京に関しては治安は他国に比べて良いとされている一方で、渋谷や新宿などの街頭広告などの騒音に注意と記載されていて、そんなに気になるものなのかと新鮮に感じたことを覚えています。
外国人旅行客にとって面白みを感じるお店などが載っていて、発見が多かったですね。
近年見たものだと、d design travelの東京は、古き良き東京を扱っていてお店巡りには面白かったです。
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