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【1分解説】東証、取引停止の原因とインパクト

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks編集部 記者

    証券業界の現場の声も拾いつつ、会見内容をシンプルにまとめました。


    本日は問題なく取引が行われる、とのことです。以下、リリース。
    https://www.jpx.co.jp/news/1030/20201002-01.html


    【追記】
    今回、会見場にいた兜倶楽部の記者は市況、株価の値動きについて記事を書いている記者です。大手メディアでは制度的に、持ち場として担当している記者が何が起こってもメインで取材し、記事を書きます。(事案が継続すれば、専門の記者が応援で来るときもあります)エンジニアの皆様を中心に不満の残る会見だったかと思います。システム障害時の担当など改善が必要かも知れません。

    いろいろ会見についてのコメント、ご批判読ませて頂き、私自身、知識が不足していたと反省しています。改善していこうと思いますので、お気づきの点、ありましたら、コメントでご指摘頂けますと、ありがたいです。

    Suzuokiさま、ありがとうございました。お恐縮です。

    【再追記】5日に行われた東証の発表で、記事内で「株の基準価格など売買に使う基礎情報を管理する機器」と表記しています「共有ディスク装置」の内部について、正常に動作しているかメインと予備機がお互いに監視する装置がメモリー故障に反応しない設定値になっていたことが発表されました。これが設定ミスだったのか、想定外の事象だったのかは「調査中」のためはっきりしていません。以下、リリースです。
    https://www.jpx.co.jp/corporate/news/news-releases/0060/20201005-01.html


  • 某社 / 不動産業は終了 ICT屋

    よく、買ったハードディスクが壊れてデータが無くなった、と言葉の限りを尽くしてメーカーを非難する人をレビュー等で見かけますが、あれは大きな勘違い。物は壊れる可能性があるので、バックアップや多重化する必要があり、それをしなかったあなたが悪いです。

    そして、システムの多重化は様々あり、信頼性を高めるとコストも上がるので、どの程度のリスクは受け入れるか腹を決めて設計します。

    今回、東証のシステムでは、アクティブ・スタンバイという構成を取っていましたが、運悪くスタンバイ側に切り替わら無かったということで、この構成にはそういうリスクもあります。

    更に冗長性を高めるとデュアルシステムと言って、全く同じシステムを両方稼働させておき、何かあれば切り替えるということも出来ます。しかし、これだとまるまる2倍のコストがかかります。
    どの程度冗長化し信頼性を高めるかは発注者のWillになるので、作業ミス等人為的なもので無ければ、富士通を責めるのはお門違いです。


  • manager

    ドイツやシンガポールなどの取引所は、たびたび止まっていますよ。むしろこれまで東証は約15年もの間、終日停止せずに、よくやったと思う」

    こういう事実に基づいて、報道や判断はしないといけないと思います。
    これ自体は大きなことでしょうが、騒ぎ過ぎもよくないのでは


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