• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

「日本で唯一、グーグルに勝った男」“元祖ギーク”起業家が選んだ、オンリーワンの戦い方

538
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • フリーライター&稀人ハンター

    この記事を書いた川内です。

    高校時代に年商1000万、起業後に10億調達してグーグルにガチンコ勝負を挑んで見事に散るも、プランBで活路を開き、グーグル、バイドゥ、ヤフーから買収オファーを受けた日本の元祖ギーク。

    今までほとんど表に出てこなかった方で、知られざる刺激的なエピソードばかりで楽しい取材でした。私塾を開くという今後の展開にも注目です。

    個人的には、会社員時代の副業が『東京フレンドパーク』というのが意外過ぎて面白かった。


  • 日本は失敗の責任を大学に押し付けて来たとの特集記事がありましたが、大学の動きが重いのは事実だと思ってて、下記等を読むと国と大学は何をしていたんだとも思うんですよね。私塾が私大になって次のGAFAを生むと良いですね。

    「すぐに、まったくかなわないと気づきましたね。人材だけを見ても、当時からグーグルはスタンフォードやハーバード、MITといった大学のドクター出身の連中がゴロゴロいた。検索エンジンは自然言語学から数学、物理とか幅広い知識が必要だから、アカデミアの世界から来た人がすごく強い。一方で、当時の日本のコンピューター好きはオタクです。10億円調達したところで、僕ら日本のオタクが勝てる世界じゃなかった」


  • 多国籍になっても、「みんなでワイワイ楽しく過ごすこと」を忘れないために、武井氏は「マーズウェイ」を定めた。プリンシプル(信条)には「楽しさやワクワクを優先しよう。我々の幸せは全ステイクホルダーの幸せである(以下略)」と記されている。

    社員のための「アクションガイド」には、8つの項目が掲げられていて、なかでもユニークなのは「挑戦への失敗は笑い飛ばす」。実際、同社では月に一度、社員が自身の失敗を全社員の前で発表する「マーズブレイブ」という会がある。

    「仕事でもプライベートでも構いません。発表が終わったらみんなで爆笑して、ポジティブにいじるんです。そうすることで、いい思い出に昇華させてあげる(笑)。そして発表した人が、翌月に発表する人を指名する。そうすると、いつ自分にまわってくるかわからないから、失敗をストックしないといけないでしょ。それで、年に一度、『マーズブレイブベスト』として、最もヤバい失敗に社長賞として金一封を贈っています」


    「例えば、明日アプリの会社を作りたいとするじゃないですか。そうすると、プログラマーとデザイナーを集めて、アマゾンウェブサービスあたりのデータセンターと契約する必要があります。これをグーグルで検索すると、結果が分断されているから、ひとつずつ自分でやらなきゃいけない。でも、希望する条件を打ち込むと、アプリの会社を作るための最適なセットを提案されるサービスがあったら、みんな使うと思いません? そのサービスを作りたいんです」

    これは、レストランの料理として考えるとわかりやすい。レストランでカレーを頼む時に、ニンジン、ジャガイモ、牛肉などの具材をひとつひとつ自分で選んで注文するのは面倒だろう。現在のウェブは、まだその状態だ。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか