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オンライン講義でも、問題ないのではないかと思う。
時代が変化しようとしているだけ。
しかし
「大学生活」という「生活」を求めている大学生。
そこには、
・図書館での勉強
・ラウンジでの人との関わり合い
・学生食堂での食事
等、教育だけではない点が多くあるはずです。
この機会を学校側が提供できないのであれば、半額とは言わずとも
減額を考えるべきだと思います。
また、大学は特に多様性を学ぶべき場所でもあると思います。いつも最適なマッチングじゃなく、ハズレ値、セレンディピティがあることも大事だと思いますが、そこはオフライン生活の中だと本当に難しいなと思いましたね。
恐らく、問題は大学側のスタンス。純粋にカリキュラム提供を目的とするのであれば、リモートでOK。学費を下げて社会人なども受け入れる方向だと思います。学びを中心とするコミュニティ形成も視野に入れるなら、フルリモートは無理があると思います。大学のスタンスがはっきり分かれてくる(というかそうせざるを得ない)ように思います。
この混在する講義形式は、学生の負担感あるとは思います。感染症対策は進めるものの、教室の移動もありますし、講義を履修する人も変わるので、触れるモノ・ヒトは小中高とは、格段に増える場所なのでクラスタが発生しないことを祈ります。
アメリカではクラスタも発生しているようなので。
https://newspicks.com/news/5265991
1年生中心に教室講義を再開するのは、人間関係の構築がまだできていないから。まずは半年遅れですが、キャンパスライフを知るところから始めてほしいと思います。
授業だったらオンラインで大半は賄えると思うし、オンラインの方が効率的かつ効果的。
Gotoキャンパスの理由が、まだ憧れのキャンパスで学友とカフェでおしゃべりしたいという方がまだ理解できる。
授業の内容はオンラインにしても問題ないということです。
それでも署名活動がおこるのは、大学生活は勉強以外のことが多いからかもしれません。
・一般教養の一方通行の講義はオンライン
・単純な少人数の会話(語学とか)でもオンライン
・研究とかグループワークが必要なゼミとかなら対面
みたいな感じでいいと思う。
ただ、現地授業の合間にオンライン授業を入れられてもネット環境などに制約もあるでしょうから、どちらか一方だけというよりはオンライン環境もうまく併用しながら選択肢を広げてもらうのがいいと思う。
友達との交流などキャンパスライフは授業とは切り離して、うまく活動してもらえれば。大学に拘らない新しい形の交流も生まれるかも知れません。
大学の場合、通学する目的が多岐に渡ります
勉強をしたいのか、暇だから人と話したいのか、飲みにいくための待ち合わせに大学を使いたいのか
学生によって考えがあらゆる方向を向いているため集団感染のリスクが比較的高いとの考えからオンラインを継続しているのでしょうか
また、問題が起きれば研究活動も完全にストップしてしまうでしょう
理系の教授の場合、研究熱心な方が多いので慎重になるのかもしれません