141Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
「講義を受ける」という「教育」だけが大学とするならば
オンライン講義でも、問題ないのではないかと思う。
時代が変化しようとしているだけ。

しかし
「大学生活」という「生活」を求めている大学生。
そこには、
・図書館での勉強
・ラウンジでの人との関わり合い
・学生食堂での食事
等、教育だけではない点が多くあるはずです。

この機会を学校側が提供できないのであれば、半額とは言わずとも
減額を考えるべきだと思います。
人気 Picker
当事者の学生さんが、この様な動きで世論を動かそうとされるのはとても良い動きですね。大学と学生達でどの様にすればハイブリッドが成立するのかを、一緒に考えても良いのでは無いでしょうか? US vs THEM といった形の対立構造というよりは、学生さんのアイデアも取り入れて、安全性を確保するという方向性もある気がします。
少なくとも僕が大学生頃は大学に行く理由はまだ見ぬ未知との出会いのため。それが講義であり、サークルであり、部活であり、麻雀であり、人それぞれ重みは違うはず。それら複合的な価値を期待して入学した学生が多いんじゃないか。そろそろ大学をオープンにした上でソーシャルディスタンスをどう保つかを考えても良いのでは、と思う。
僕はオーストラリアの大学に留学してましたが、いわゆる講義は基本的に一方通行なことが多いためオンラインで全く問題ないと思います。が、チュートリアルやグループワークは双方向、あるいわ多方向のコミュニケーションが必要であり、刺激し合いながらワークを進めていく必要があり、時には例のディベートのような論争になる(?)と思いますが、それがトリガーとなって様々なメリットをもたらすことも多々あると思います。オンラインだとなかなかそのボールの受け渡しがカオスになりにくいですよね。
また、大学は特に多様性を学ぶべき場所でもあると思います。いつも最適なマッチングじゃなく、ハズレ値、セレンディピティがあることも大事だと思いますが、そこはオフライン生活の中だと本当に難しいなと思いましたね。
今の日本の大学生は、純粋にカリキュラムを学ぶ以上の意味合いを大学に対して求めているということ。初めて親元を離れて自立する、自分なりの新しいコミュニティを作る、といった目的だって全然悪くないし、勉強以外のことが主軸になるタイミングがあってもいいと思います。

恐らく、問題は大学側のスタンス。純粋にカリキュラム提供を目的とするのであれば、リモートでOK。学費を下げて社会人なども受け入れる方向だと思います。学びを中心とするコミュニティ形成も視野に入れるなら、フルリモートは無理があると思います。大学のスタンスがはっきり分かれてくる(というかそうせざるを得ない)ように思います。
本学は後期から1年生を中心に教室講義を再開、密を避けるために、人数に比して広い教室を使用できるようにして対応します。2年生以上は教室が確保できるかで遠隔講義になることもあります。なので、教室講義と遠隔講義が混ざることになります。私の講義は教室講義で実施できるようになりましたが。あとの講義が遠隔講義になる場合、図書館や指定された教室でPC開いてZOOMかオンデマンド動画を視聴することになります。

この混在する講義形式は、学生の負担感あるとは思います。感染症対策は進めるものの、教室の移動もありますし、講義を履修する人も変わるので、触れるモノ・ヒトは小中高とは、格段に増える場所なのでクラスタが発生しないことを祈ります。

アメリカではクラスタも発生しているようなので。
https://newspicks.com/news/5265991

1年生中心に教室講義を再開するのは、人間関係の構築がまだできていないから。まずは半年遅れですが、キャンパスライフを知るところから始めてほしいと思います。
オンラインで代替可能な部分はそのままで、どうしても必要な物だけにしていくのが落とし所ではないですかね。
ん〜、対面授業を求めてっていう理由は理解できません。

授業だったらオンラインで大半は賄えると思うし、オンラインの方が効率的かつ効果的。

Gotoキャンパスの理由が、まだ憧れのキャンパスで学友とカフェでおしゃべりしたいという方がまだ理解できる。
オンラインでの授業は今までも放送大学やサイバー大学ではおこなっています。
授業の内容はオンラインにしても問題ないということです。
それでも署名活動がおこるのは、大学生活は勉強以外のことが多いからかもしれません。
原則としては適材適所でいいと思います。
・一般教養の一方通行の講義はオンライン
・単純な少人数の会話(語学とか)でもオンライン
・研究とかグループワークが必要なゼミとかなら対面
みたいな感じでいいと思う。

ただ、現地授業の合間にオンライン授業を入れられてもネット環境などに制約もあるでしょうから、どちらか一方だけというよりはオンライン環境もうまく併用しながら選択肢を広げてもらうのがいいと思う。

友達との交流などキャンパスライフは授業とは切り離して、うまく活動してもらえれば。大学に拘らない新しい形の交流も生まれるかも知れません。
小中高は、明確に「学習の場」として存在していますが
大学の場合、通学する目的が多岐に渡ります

勉強をしたいのか、暇だから人と話したいのか、飲みにいくための待ち合わせに大学を使いたいのか

学生によって考えがあらゆる方向を向いているため集団感染のリスクが比較的高いとの考えからオンラインを継続しているのでしょうか

また、問題が起きれば研究活動も完全にストップしてしまうでしょう
理系の教授の場合、研究熱心な方が多いので慎重になるのかもしれません