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ボルトン氏は重要なポイントを指摘している。いわく、「今や、中国が核の力を持つ北朝鮮を、西側諸国を不安定な状態に維持するための万能カードだと見ていることは明らかだ」。 そのとおり。しかし、1994年10月の米朝枠組み合意のときには中国の北朝鮮核兵器に対する寛容な立場は明らかになっていた。米国がそのことに気づくのが26年、遅れた。トランプさんだけの間違いではない。
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