• 特集
  • 動画
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

レオパレス、米ファンドが支援 債務超過解消へ

日本経済新聞
303
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • 小田原 秀樹
    BSGコンサルティング 代表取締役CEO

    もともとは、主事業は安定的にキャッシュを生む事業のため、多額の物件改修コストを負担できる見込みが立てば、復活の可能性が考えられる話でした。

    改修コストは残り500億強。債務超過は約120億なので、今回の600億のファンド支援はキャッシュニュートラルにかなり近づけるものになります。

    早く改修に目処を立て、物件品質を継続的に向上し、一番重要な物件オーナーと利用者の信頼が回復できれば、完全復活することも可能だと思います。

    ただ、不祥事を起こした当時の創業家経営陣は未だにグループ会社に在籍しているため、ファンドによってそこに完全にメスを入れられるかが、信頼回復できるかどうかの分岐点になると思います。

    もしキャッシュニュートラルが実現して、旧経営陣を完全払拭できれば、レオパレスが全国に抱える約58万戸という物件プラットフォームに魅力を感じて買収に乗り出す企業も出てくる気がします。


  • 占部 伸一郎
    badge
    コーポレイトディレクション Managing Director

    フォートレスさんと聞くと不動産投資というイメ―ジが強いですが、レオパレスから見ればようやく一息つけるという感じでしょうね。とはいえ、信用失墜とコロナのダブルパンチで、なかなか需要は戻らないでしょうから、収支均衡のためには地主との長期のサブリース契約をどの程度までハードネゴするのかが論点になりそう


  • 内藤 修
    badge
    帝国データバンク 情報統括部 情報編集課長

    報道を受けて、株価も大きく上昇している。一連の不祥事でブランド価値が毀損しているレオパレスを、米ファンドがどのように立て直していくのか。中長期的に注目していきたい案件


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか