ニューヨーク市、マスク着用拒否に罰金 感染再拡大受け

コメント

注目のコメント

• 山田 悠史

  マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

  ・2020年09月30日

  ニューヨーク市内で生活をしていますが、マスクの浸透率は目で確認できるところでは東京都内と遜色ないように感じられます。
  
  罰則規定ができる前から、多くの公共交通機関、スーパー、ジムなどメジャーな施設がマスクの着用を課しているため、日常生活を送る上でマスクの装着がない方が不便になっているのです。
  
  ただし、マスク着用を断固拒否して大声をあげるような人が一定数いるのも事実であり、より遵守率をあげたい狙いがあると思いますが、そのような層に罰則規定がどの程度影響を与えられるかは蓋を開けてみないと分からないとも思います。
• 出利葉 正志

  IT会社 ICS/OTセキュリティ技術営業

  ・2020年09月30日

  マスクは、自分の為ではなく、他人の為(拡散させない)ですね。そんな思想がない国では定着は難しい。
  
  花粉症時期は自分の為のマスク
  今は、ブタクサシーズンですが、今年はブタクサアレルギー聞かないです。夏の異常気候で花粉飛んでないのかな？
• Notomi Tsuguto

  日本医科大学 女性診療科・産科 助教

  ・2020年09月30日

  罰金かぁ…罰則があるから着けるっていうのもどこまで意味があるのか。本人に目的意識が無ければ正しく着用もしないだろうし、やってる感だけになる気がするな。マスクすること自体は全く否定しないし、した方がいいと自分は思ってますが、日本でもマスク関連の人対人のトラブルは起きてますからね。これでまたマスク反対のデモで群れて大声あげてたら本末転倒な気もします。