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EUは、加盟国の内キプロス1カ国が反対しているため、ベラルーシに対する制裁を行えずにいます。これは、キプロスが経済的にロシアと極めて緊密な関係にあるためです。
 EUの外交は、加盟国26カ国の全会一致が原則です。ロシアは、キプロスに反対に回らせるだけで、EUの外交決定を全て阻止することができます。
 英国は、EUから離脱することによって、この制約に従わなくてもよくなったので、外交では、米国、カナダ、オーストラリアと共同歩調をとることが増えるでしょう。
 キプロスの銀行には、同国のGDPの6倍の預金があります。このほとんどは、ロシアの政商や財閥の資産です。米国などがロシアに経済制裁を課しても、ロシアの資金は密かにEU加盟国であるキプロスに移され、そこから自由に資金の移動ができます。今や、キプロスの経済はロシア無くしては立ち行きません。
西側諸国としては初めての対ベラルーシ制裁となるそうです。