【アジアを走るモビリティ】最小単位の移動が地域経済を潤す
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注目のコメント
書籍「小さい交通が都市を変える」より転載3回目。
小さい交通はすでに地域に根付いていて、私たちもローカルな旅行を楽しむときにはもう使ったことがあるなと気付きました。
記事中にでてきた乗り物が懐かしくて、旅行したい…という気持ちになりました。トゥクトゥクに乗って夜風にあたるの心地いいんですよねぇO-D(起点→終点)の決まりきった線の移動から、面の移動。 生活を豊かにするパラダイム。小さな移動の世界観、素晴らしいです。
今は日本中、どこに行っても、同じ街並み・景色。所によっては海外も。見慣れたチェーン店の看板。今はスマホでどのフランチャイズがコーディネートしてるか、すぐ捜せます。
移動の自由が広がれば、街並みにも良い影響が現れ、より一層 移動が楽しくなるのを期待したいです。 街は そこに住む人々の気風を長年かけて物質化するもの。そこに旅行させて戴き 価値を分け合い、心が通じ合う。アンコールワットのあるシェムリアップでは、Grabで呼べる車両でトゥクトゥク🛺も選べて、バイクや車と同様に目的地まで予定金額で運んでくれます。観光地価格でふっかけてくるドライバーとの値切り交渉も旅の楽しみのひとつではあるかもしれませんが、旅行者の安全がある程度担保されている、このようなプラットフォームの利用も時代に沿っていて便利なものです。