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【観光MaaSと連携】インバウンド再起へ「来る前から自由」な日本旅

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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    インバウンド向け観光プラットフォームWAmazingです。久しぶりに「コロナ禍で大変なスタートアップ」以外の切り口でご取材いただきました。^^
    弊社の株主には、東急、JR東日本、JR西日本など、交通を担う事業会社が多く入っております。観光と交通は隣接領域であり、「移動できないとどうにもならない」のが観光産業です。

    今、WAmazingでは、アフターコロナのインバウンド回復需要に備えて、様々準備しておりますが、そのうちの1つが、「地方のラストワンマイル」までの交通の自由さ。各地で勃興する観光型MaaSをWAmazingで外国人観光客につないでいきたいと思います。

    ▼記事より
    ――訪日外国人旅行者が抱える移動・交通の問題は、ほかにもあるのでしょうか?

    加藤氏:近年の傾向として、東京、大阪、京都などのゴールデンルートはもちろん人気ですが、それだけに留まらず、都市部よりも温泉やスキーを目的に地方に行く方が増えています。実際、2019年の訪日外国人旅行者約3,200万人のうち、約25%が地方空港から直接出入国していました。

    彼らにとって、地方を旅する際に一番問題となるのが交通、特に空港や主要駅から観光地や宿泊場所までの2次交通です。日本の国内旅行市場は約6割の旅行者がマイカーで移動するため、これまで地方の観光地が主にやってきたことは、高速ICを降りる場所に目立つ看板を設置し、広大な駐車場を用意することでした。しかし、外国人旅行者はマイカーを持っていないので、日本の地方観光で移動に困るという声は非常に多いです。

    最近はレンタカーを借りる人も増えていますが、沖縄などでは交通事故が増えて深刻な問題になっていて、課題は多いと感じます。ローカルに行きたいというニーズに対し、地方にMaaSが導入されれば、車がなくても自由に移動して目的地に行くことができるのではないかと期待しています。


  • Uzabase NewsPicks Premium 法人チーム

    『モビエボ』バンライフ回にご出演いただいた加藤さんのインタビュー記事。

    日本に住んでいても慣れない地方の旅行は難しいですし、多言語表記が乏しいことも。海外旅行の前には先に乗換アプリや地図アプリをインストールしていたのですが、日本の地方での移動となるとまだ厳しそうな印象です。

    渡航再開後の旅先に日本は人気とのこと、今の準備期間にどれだけ着手できるかが後から効きそうですね。


  • メーカー デザイン部門 シニアデザイナー

    京都の中心で働いていますが、海外からの観光客が全くいない光景にはまだ慣れません。日本人でも公衆無線LANの不便さと各種交通の難解さは大いに感じますので、そこをクリアにする優しいサービスだと感じます。コロナによる移動制限が緩和された際には友人にぜひ共有したいと思いました。


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