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米テスラ、年間2000万台生産=30年までに―マスクCEO

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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    夢のある話ですが、すごく怖い話でもあります。

    年間2000万台ということは、世界シェアの20%以上になります。
    2019年のテスラの世界シェアは0.4%程度ですから、これが実現すると他の自動車メーカーの販売は2割減となりますので、倒産する自動車会社も出てくるでしょう。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    数値面で考えてみたい。端的な結論としては、今後ボリュームゾーン攻めて単価下落もあるだろうが、40-50兆円くらいは必要だと思う。ちなみに爆騰したTeslaの現在の時価総額は約40兆円くらい。
    本気でこれを実現しようとしたときには、事業面でのポジショニングの変更(プレミアムからマスは全然違う)はもちろんだが、ファイナンシングとしてどうするか。

    現在Teslaの固定資産は約210億ドル。過去5年の償却費は約70億ドルで、現在のキャパを「再構築」するためには約3兆円必要。キャパ的に現在年産60万台くらいだと思うが、台あたりで500万円、10年間使う前提で50万円になる。売上は約2.5兆円で償却費は足元2500億円ほどで単価に対して10%ほどと考えるとそんなに外れていないだろう。ちなみにトヨタは売上約30兆円(10倍)、有形固定資産約10兆円、過去10年の償却費約14兆円(Teslaより成長が緩やか)で、再構築するには約25兆円。自動車メーカーとしてのプロポーションとしては、ざっくりレベルだが概ね一緒。


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    (株)Focus on 代表取締役 /『AI時代のキャリア生存戦略』著者

    年間2000万台は中々の数値。これだけEVを生産すると、ドイツ・インド・アメリカのカリフォルニア州のガソリン車販売禁止の施策も相まって、環境負荷の高いガソリン車だけを作っている自動車会社は幾つか倒産するかもしれませんが、時代の趨勢を見極めて、自己変革できなければ当然の帰結ですね。

    生産台数に関して言えば、テスラは、2019年の生産台数が37万台弱だったので、10年で現状の70倍近くの生産能力を持つつもりということですね。

    アメリカ、中国、そして今建造中のドイツの工場や追加建設の工場をフル稼働させる想定なのでしょうね。

    また先日のバッテリーデイで発表のあった廉価版EV(恐らく小型EV)も大量生産するはずなので、この車種と既存ラインとサイバートラック、長距離用のセミなど、諸々のモデルの生産台数を合算すると目指せる数値ということ。

    しかも最近のマスクは有言実行で、夢物語のムーンショットを実現することが増え、それを実現する度に多額の報酬をテスラから株式で受け取っています。

    また、テクノロジー面で考えると、オートパイロットに使われるAIの原理は、質の良い大量のデータを集め、そのデータから学習(DeepLearning)を行ってAIを作るというものになります。

    つまり、質・量共に大量のデータを持った企業の方が優秀なAIを作る可能性が高いということになります。

    Googleが展開するWaymoという企業も自動運転技術を持っていますが、2018年の推計で、テスラがこの一年で集めたオートパイロットによる自動走行データは8億km。対するWaymoはその400分の1しか収集していません。

    2018年のテスラの主力販売車種はまだ高級グレードのモデルSとモデルXで少量販売の体制でしたが、その後、大衆セグメントのモデル3が大量に市場に投入されているため、今はこの差がより拡大しています。それが2000万台になれば、尚のことです。この内容は下記の動画でも解説しているので、気になる方はチェックしてみて下さいm(_ _)m

    【DX編】テスラはどのようにデータを駆使して競合優位性を持つのか、仕組みを解説
    https://youtu.be/xW7SJipYjCs

    .......


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