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NY株続伸、410ドル高 米景気への懸念後退

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  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式相場は、3営業日続伸。

    中国国家統計局が発表した8月の鉱工業企業の利益総額は前年同月比19.1%増と、伸び率が予想を上回りました。これを受けて、世界経済の先行きに対する過度の懸念が和らいでいると市場は解釈してますが、中国政府から発表の経済指標の信ぴょう性は非常に低いですからそれに市場が反応して良いのかはかなり疑わしいです。

    とは言え、昨日もIT・ハイテク株中心に買い戻しが相場の牽引役となり、特段の買い材料は見当たりませんでしたが、相場は上昇しました。根っこには日柄調整局面にあるナスダックが先週は4週間ぶりに週足で陽線を描いたことで、市場の雰囲気が買い意欲でウズウズしている感が彷彿しているのだと思われます。

    そう言う意味では、多くの市場参加者の中には、今月に入ってからの日柄調整は月末前には一段落するのでは?との期待感が出始めているようにも見受けられます。

    また、先週は売材料の一つでありました大統領選前の追加景気刺激策への期待も買いを誘っているとの声もありました。民主党のペロシ下院議長は、追加景気刺激策の成立は11月の大統領選前に可能だと述べていたのがその理由です。

    私見ですが、(1) 現在、下院民主党は約2.2兆ドル規模の対策を主張している一方でトランプ大統領は1兆5000億ドル、上院共和党は6500億ドルと数字に大きな開きがあり譲歩が難しいレベルであること、(2) 今、追加景気刺激策が成立しますと大統領選に於いて、トランプ大統領に有利になる材料と成り得ることから鑑み、11月前での追加景気刺激策成立は無いと予想します。

    恐らくペロシ下院議長は、追加景気刺激策の不成立による米国経済回復のスピードの鈍化が民主党に原因があるという世論にならないようにリップサービスしているのではないかと思われます。

    ニューヨークタイムズ紙がスクープしましたトランプ大統領の所得税未払い問題は、市場では全く話題になっていないのも非常に滑稽に見えます。もちろん今後の推移は分かりませんが、大統領選挙前のメインストリームメディアによる情報誘導は余りにも明らか過ぎて、市場もそれに一喜一憂する気分にもなれないのかも知れません。


  • 株式会社野村総合研究所 コンサルティング事業本部 シニアパートナー

    コロナの状況は未だ不安定で、サウスダコタではPCRテストをした人々の陽性比率が3割と飛躍的に上昇したようです。経済対策をとると感染が増え、感染対策をとると経済がしぼむ。この繰り返しのなかで、両立のあんばいを見出さないといけないですね


  • KDDI

    コロナの影響はまだまだ残っているが、そろそろ経済活動を積極的に回していかないと、という機運もあるのだろうという感じですかね。単純に下がった銘柄を徐々に買い漁りはじめただけかも。


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