JR東日本 新幹線車両の水没防ぐため車両避難システム開発

コメント

注目のコメント

• YOSHIDA Takashi

  久留米工業高等専門学校 専攻科生

  ・2020年09月29日

  JR東日本は、天候や自然災害に対する設備投資が多い印象です。
  
  今回の水没対策のシステムもそうですが、線路の風を観測するシステムもあります。
  この理由は、羽越本線で特急が横転した事故があったからです。（https://ja.m.wikipedia.org/wiki/JR%E7%BE%BD%E8%B6%8A%E6%9C%AC%E7%B7%9A%E8%84%B1%E7%B7%9A%E4%BA%8B%E6%95%85 ）
  
  これからの異常気象が続く中で、天候や災害に対する安全投資はどの業界でも大切だと思います
• 黒瀬 浩一

  りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト　チーフエコノミスト

  ・2020年09月29日

  想定内の事態に対しては内部統制上のリスク管理、想定外の事態に対して法令に基づかない危機対応、が基本です。台風による水害が頻発する昨今、水害を想定外から想定内に位置付けを変更するのは、優れた経営判断であり、プラクティスだと思います。ただ、近隣の住民はどうなるのか、など他との連携も重要になると思います。
• Tsukamoto Kohei

  かいしゃ

  ・2020年09月29日

  JR東水没回避のため、車両避難システム開発。39時間の降水量元に川の推移を予測し行動を決定するもの。