あなたのリーダーシップ、古くない？組織の成熟度で変わる4つのスタイル
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シチュエーショナル・リーダーシップ理論ですね。
1970年代に提唱されて以来、多くのビジネスパーソンが参考にしてきました。
古いとか新しいとかではなく、また、固定観念にとらわれたり、自分のやり方に固執したりしないで学ぶ。
理論はあくまでも参考。自分の新しいスタイルをつくっていきましょう。シチュエーションに応じて、効果的なリーダーシップのスタイルの発揮方法は、研修の場などでも学びます。また人によって割とどのリーダーシップスタイルがもともと本質的に得意なのかを双方でディスカッションすると面白いファインディングがあります。
リーダーシップを柔軟に取り入れ、シチュエーションに応じてその時々で有効な発揮を心がけていきたいと思います。
ウィズコロナで、これまでのシチュエーションで発揮すべきリーダーシップの方法も変わってきていると感じます。ニューノーマルなリーダーシップの在り方についても議論を深めたいですね。リーダーシップのライフサイクル
第1ステージ → 教示的リーダーシップ・スタイル
第2ステージ → 説得的リーダーシップ・スタイル
第3ステージ → 参加的リーダーシップ・スタイル
第4ステージ → 委譲的リーダーシップ・スタイル
こんな感じにリーダーも成長、変化していかないと組織が変わらない
ただし、メンバーも定期的に入れ替わる日本では人に応じてステージを使い分けるのが適切かな
