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「甘すぎる本人確認に戦々恐々」デジタル庁の創設で預金不正引き出しは防げるのか - PRESIDENT Online

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  • 決済事業者の本人確認が甘すぎると言われていますが、決済事業者の本人確認と、金融機関の本人確認が一致していなければ決済事業者側で本人確認を徹底する意味は薄いと思うんです。
    決済事業者が識別したAさんと、金融機関が識別したAさんが、同じだとどうやって調べるのでしょうか。決済事業者は自社にアクセスしてきたAさんをAさんと信じるしかないんです。

    本人確認法などが意図する本人確認は、偽名口座や匿名口座が犯罪などに悪用されないようにすることです。でも、不正引き出し防止の観点では、口座を開設した人と、振り込みや引き落としを指示した人が同一であることを確認する必要があります。Fintechにおいて決済事業者と金融機関がそれぞれ識別をやってもあまり意味はありません。このふたつをごちゃまぜにして「本人確認」と論じるのは乱暴だと思います。記者にレクチャーしているのは誰ですか。

    決済事業者も金融機関もたくさんあります。N:Nで本人識別情報をやり取りし始めたら、それこそ個人情報保護が危うくなります。情報銀行構想が進むのであれば別ですが、今のところ続報が聞かれません。

    お金を預かっている金融機関が、決済事業者からの情報を鵜呑みにせず、きちんと本人確認するしかないと思うんです。クレジットカード業界はきちんと3Dセキュア(本人認証サービス)を運用しています。


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