365Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
記事にするために、「圧力」とか「介入」としているのだろう。米国政府の肩持つわけではないが、実態は違うようだ。
米国政府がクリーンネットワーク構想の中のクリーンカンパニーとしたのが先で、日本企業は、してもらって戸惑ったのが正直なところ。
主導するキースクラック国務次官から説明受けて、一応事後に感謝コメントを出すに至ってはいるが。
各社のコメントぶりは公表されているが、中国との関係もあって苦労の跡がうかがえる。
確かにキースクラック国務次官はIT業界で成功した人物で、プロセスにやや強引なところがあるが、圧力とか指図といった単純なものではない。
アメリカのクリーンネットワークプログラムの一部ではないですか?あれは企業が直接参加していますし、キャリアも加盟していたかと思いますが。しかし国力を強めるにはそもそも中国だけ制限すればいいのかは議論すべきです、じゃあアメリカや欧州の企業には食い散らかされていいのか。ホントに安全なのか、安全とは経済も含まないのか。
国内の議論はまだまだ弱腰。
そしたら「いいよ、じゃぁその代わりアメリカはNECと富士通の設備買うよね。え?まさかNOとか言わないよね?だってアメリカにはインフラのベンダーないよね?」と交換条件出せばOKですね。特に衝撃でもないでしょう。
NECや富士通にとっては追い風ではあるけど、グローバルではエリクソンやノキアが強いと思うので、期待される技術力やコストで中華製に勝るものを出せるのかが気になる。
まあ、現代の技術と経済と安全保障の組み合わせを考えたら、米政府が直接日本の民間企業にアプローチするのは必然だろう。
米政府高官が日本の「NTT、KDDI、ソフトバンク、楽天の大手通信キャリア4社に加え、NECと富士通の通信設備ベンダー2社」に直接、中国製の機器や5Gネットワークからの排除を求めた、というダイヤモンド社のスクープです
超大国中米の狭間でうまく立ち回ってしたたかに生きていくのが、今後の日本のサバイブ術だが、肝は、大局観、外交、交渉力。今回のアメリカの要請は想定内だが、単なるイエスだけでなく、要請を受け入れる代わりに、日本や日系企業に有利な条件を飲んで貰う交渉はしたのだろうか?
中国製品が今後徹底的に排除されていく動きになるのだろうか。会社で取り扱うサービスや備品の購入も慎重にならざるを得ないな…。安くて良いものも結構あるから助かってた部分もあるのだけれど。
まさか中国叩きをきっかけとして日本の国際的プレゼンスが目に見える形で爆上がりしていくとは思ってませんでした( °_° )
移動体通信(au)・固定通信・グローバル通信を運営する総合通信事業者。傘下に沖縄セルラー電話、CATV業界大手のJCOMなどをもつ。金融、エネルギー事業なども展開。
時価総額
10.5 兆円

業績

インターネットショッピングモール「楽天市場」を中心に、旅行予約サイト、ポータルサイト、電子書籍や各種デジタルコンテンツサイトなどを運営。FinTech事業では、楽天カードを中心に銀行、証券、電子マネーなどの金融関連サービスを手がける。楽天エコシステム(経済圏)のオープン化を推進。
時価総額
1.86 兆円

業績

国内大手通信会社のソフトバンクを中心に、Yahoo!・LINEなどを展開するZホールディングスなどを子会社に持つ。持分法適用会社には中国ECサイト最大手のアリババなどがある。
時価総額
13.3 兆円

業績

国内最大手の通信事業者。地域通信事業や長距離・国際通信事業を運営するほか、移動体通信事業には子会社であるNTTドコモを、データ通信事業ではNTTデータを有する。その他、不動産事業や金融事業、建築・電力事業など多角経営。
時価総額
16.3 兆円

業績