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一度辞めて民間に行った「型破り教師」が再び公立小の教壇に立つ理由(森田 太郎)

FRaU | 講談社
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    《 民間⇔公立 》

    来週からいよいよ、公立学校の現場に戻ります。
    圧倒的なスピードで挑戦し、進化し続ける探究学舎での日々は、貴重な時間となりました。

    今もその進化を全速力で突き進んでいるので、ぼくも担当する仕事を通してさらなる成長を目指しています。

    大切なことは、双方のよさを生かしながら、人が行き来できる環境づくり。
    学校現場、民間企業の現場、双方を行き来しながら、子どもたちが前のめりになる学びをとにかく提供し続けることだと思っています。

    学校に戻ると決めて、その気持ちを奮い立たせてくれたのがKoji Tokumasu先生。
    ラグビーの魅力、ラグビーを通した人の育成、子育て、その現場で汗を流し続ける姿に、ぼくも自分にしかかけない汗をかこうという思いを強くしました。


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