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水を電気分解して燃料にするというのは理論的にはわかるのだが、本当にそのための施設を作るとなったらいくらかかるのか、見当もつかない。
情報が少ないので何とも言い難いが、JAXAの宇宙飛行士が2030年代に月面に行き工場を建設するのだろうか?
JAXAがNASAのアルテミス計画に参画する計画とニュースはすでに出ている。アルテミス計画は2020年代に月面に宇宙飛行士を送り込む計画だ。無人探査機はその前後で送られると考えるのが自然である。月資源の採掘と利用は確かにその延長線上にありそうだ。しかしとてもではないが日本だけで達成できそうなプロジェクトとは思えない。

月面に眠る水を採取して利用する構想は以前からあった。確かに技術的にはロードマップが描けそうである。しかしそれ以上に、月の資源を利用する権利関係など、規制面、政治面でのハードルが高そうである。
今日から始まるアメリカ2021会計年度。僕がPIとして始まるプロジェクトも月の永久影(←氷がある)を探査するローバーの技術をやります!

最初は半分月、半分火星で出したプロポーザルだったけど、もっと月をやれと上から言われた結果。その「上」はさらに上からあれこれ言われた結果なのでしょうが、その背景が、この記事で報じられていることなのでしょう。
水は燃料じゃないでしょ、、、。水素が燃料。
先日JAXAが過去最高予算とのニュースもありましたが、具体的にJAXAが2030年代半ばにも月面に降り、広範囲の探査を目指すそうです。ゲートウエー構想の一環。

日本人の月面探査に照準 JAXA予算、過去最高に(共同通信、9月19日)
https://newspicks.com/news/5239661