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新型コロナ 女性の雇用や生活影響分析へ研究会設置 内閣府

NHKニュース
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    デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 パートナー / 京都大学経営管理大学院客員准教授

    なんでもかんでも「男女差」で測るのは違和感があると思いつつ、コロナの雇用の影響については、特に子育て女性の休職、収入への影響が大きくなっているようです:

    ・女性の雇用者数は昨年末から7月までの7か月で3.2%減り、男性雇用者(同0.8%減)より減少率が2.4ポイント高い
    ・失業者・休業者になった民間雇用者の割合では、「解雇/雇い止め/倒産失業」原因では男女差よりも、正規・非正規での差が大きいが、「雇用されているが、就業時間がゼロ」の割合は子育て女性が圧倒的に多い(男性0.7%、女性全体2.7%、子育て女性6.1%)
    ・子育て女性の7月の労働時間は通常月の88.9%(男性95.3%、女性93.2%)、想定される月収も同93.9%(男性99.7%、女性97.6%)
    ※出所:独立行政法人 労働政策研究・研修機構

    雇用のみならず、「在宅勤務になったことによるストレスが増加した割合」も、主に家事の負担増を要因として、男性は51%だったのに対し、女性は70%と家庭内外で、女性への負担が大きくなっています。

    これらの結果を見ると、お子さんがいらっしゃる家庭での育児・家事の分担や、それに対する公的支援をどうしていくのかがポイントになる気がしますが、これはコロナの影響が終わった後でも重要な課題だと思いますので、記事内にもあるように、是非「政策にしっかりと結び付けて」いっていただけることを期待します。


  • (株)Waris共同代表/(一社)プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会理事

    これは興味深い動き。園や学校の休園・休校期間には在宅勤務に加えて家族全員が自宅にいることでふくらんだ育児・家事のボリュームに負担感を感じている女性が多かったです。性別役割分業の意識って根強いのだな…と感じました。ぜひ有識者の方々の分析や示唆だしをお願いしたいです。


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    事業構想大学院大学 特任教授

    コロナは 大きく私達の生活や考え方に影響を与えた.
    特に弱いものへは過酷の度合いが大きくなる。
    ジェンダーだけでなく、年齢や国籍、外見、生き方などで、差が大きくなったと感じる。 研究会からの発信と実行に期待。


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